Windows OS にクロスプラットフォーム型のPowerShell 7 をインストールする
はじめに
PowerShell 5 まではWindows のみで使用できるタイプでした。
しかし、PowerShell 7 以降のバージョンはクロスプラットフォーム型となり、Linux でも使用できます。
なお、Windows Server 2022 に初期状態で入っているPowerShell バージョンは 5 です。
※Microsoft Learn の公式ページをもとに作成しています。
既存のPowerShell を起動
- 検索窓に [powershell] と打ち込んでください。
続いて、[Windows PowerShell] をクリックしてください。
PowerShell バージョンを確認する
- 以下のPowerShell コマンドを実行してください。
$PSVersionTable
- PowerShell 5.1 であることが確認されました。
PowerShell 7 をインストールする
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以下のリンクをクリックしてダウンロードページへアクセスしてください。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/powershell/scripting/install/installing-powershell-on-windows?view=powershell-7.4#msi -
[PowerShell-7.4.2-win-x64.msi] をクリックしてダウンロードを開始してください。
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エクスプローラーのダウンロードフォルダに [PowerShell-7.4.2-win-x64.msi] があることを確認し、ダブルクリックしてインストールを開始してください。
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[Next] をクリックしてください。
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[Next] をクリックしてください。
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[Next] をクリックしてください。
例ではオプションで「Add 'Run with PowerShell 7' context menu for PowerShell files」にもチェックを入れています。
これは、マウスで右クリックしたときに、[PowerShell 7 で開く] という候補が表示されるようになります。
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[Next] をクリックしてください。
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[Install] をクリックしてください。
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インストール中の画像です。
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インストールが完了しました。[Finish] をクリックしてください。
PowerShell 7 がインストールされたことを確認する
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検索窓に [powershell] と打ち込んでください。
PowerShell 7 を確認できました。
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[PowerShell 7 (x64)] をクリックしてください。
PowerShell 7 が起動することを確認できました。
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