きっかけ
弊社は社員数160名程度の会社です。ちょうどPCを直接購入→リースPCに切り替えた頃であり、社員から回収した中古PCを捨てなきゃね〜と話していた頃でした。そこでPCの廃棄業者さんを探していたところ、あるNPOのPC寄贈の取り組みを見つけました。
詳細は上のリンクを参照いただければと思いますが、認定NPO法人CLACKが行っているもので、高校生に対してPCを渡し、プログラミング教育を行うという取り組みです。ちょうど在庫でノートPCが50台強ほど、廃棄予定ボックスに溜まっている状態でした。
※この寄贈前に100台以上、廃棄費用を払って捨てていました。
そこでPCの寄贈に向けて動いていきます。
スケジュール
- 8/27 打ち合わせ
- 社内稟議&契約書押印
- 10/11 PC55台引き渡し
- 提携業者さんにてPCデータ消去or物理破壊
- 12/20 認定NPO法人CLACK PC受領
結果
これ、本当に使ってもらえるのかな…というやつも引き取っていただき、やっぱり使えないものは物理破壊していただきました。
物理破壊やデータ消去の証明書もいただいたので安心です。
在庫として抱えていたPCラックもキレイになり、
画像はすっきりした棚です
何より高校生たちにPCを渡すことができ、彼らがプログラミング学習をしてくれることがとても楽しみです。
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