[ビギナー向け]DynamoDBテーブルをキャパシティーモードをプロビジョンドで作って放置すると無駄なコストがかかるかも？

概要

DynamoDBのテーブルを作成する際、キャパシティーモードをプロビジョンドで作成すると、CloudWatchアラートが作成されます。この数が一定数を超えると無料枠を超えると請求が発生します。

当たり前の話過ぎるので、多くの方が舌打ちしてブラウザを閉じられるとは思いますが、、、

私の場合

あれこれ趣味で作って長期間放置 → 最近微妙に請求額が多いことに気が付く　→ プロビジョンで作成したDynamoDBのテーブルと CloudWatchアラートを発掘

というのを、私は定期的にやってしまいます。

サーバーレスだから固定費かからなくていいねと油断してはいけません。

今回はAWSから「AWS Free Tier limit alert」という「無料枠を超えそうなサービスがあるよ」というアラートメールが届いて気が付きました。

ただ、何らかの個人サービスを運営していて、毎月支払いがあるときなどは逆に気がつかなかったりします。
AWS Budgetsなどで総額のアラートは設定していますが、その範囲内での変動は忙しい時は見落としがちです。

なんとなく作った、hogefutaテーブルのせいで、1年くらい微額ながらも無駄な支払いがあるっていやじゃないですか。ケチくさいですが、自戒を込めて記事にしてみました。