Open5
[Draft] Obsidianをクロスプラットフォーム間同期して使用する
ピン留めされたアイテム
前提条件
- Obsidian Syncをはここでは使用しない
- Gitを導入済み・扱える, GitHubを扱えるものとする
Obsidian
ローカルで動作する, Markdownエディタの一つ。
ダウンロード・インストール
以下ウェブページにてダウンロード
その後, PCの場合は指示に従ってインストール
初期設定
PC版で行うことを推奨する。ここではWindowsを使用する。

Obsidianの初回起動時画面
リポジトリを作成し開く
- GitHub上で新規リポジトリを作成
- リポジトリをクローン
- Obsidianを起動し言語設定を任意の言語に変更,
開くを押下してリポジトリのフォルダを選択

上記の手順を行った後のObsidianの画面
フォントを変更する
弊環境では中華フォントが適用されたので日本語フォントにする。

中華フォントが適用された様子
- 左下の歯車マーク
設定->外観 -
インターフェースフォント,テキストフォント,モノスペースフォントを任意のフォントに変更
Obsidian Gitを導入する
-
設定->コミュニティプラグイン->コミュニティプラグインを有効化を押下 -
閲覧->プラグインを検索…にgitと入力 ->Obsidian Gitを選択しインストールを押下 -
有効化を押下,オプション->Vault backup interval (minutes)を任意の数字に変更 -
Vault pull interval (minutes)を任意の数字に変更, 右上のバツボタンを押下