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Snowflake ウェアハウスのスケールアップについて
ウェアハウスのスケールアップ(サイズアップ)をGUIとSnowSQLの両方で試してみました。
ドキュメントより抜粋
ウェアハウスのサイズを変更すると、一般に、特に大規模で複雑なクエリのクエリパフォーマンスが向上します。また、同時に送信されるすべてのクエリを処理するための十分なコンピューティングリソースが、ウェアハウスにない場合に発生するキューイングを減らすのに役立ちます。ウェアハウスのサイズ変更は、並行性の問題を処理するためのものではないことに注意してください。
GUI
GUIの場合は、コンソールメニューバーのウェアハウスから対象のウェアハウスをクリックします。
次にウェアハウスアクションメニューの「ウェアハウスを構成」をクリックすると下図画面が表示されますので「サイズ」欄から任意のサイズに変更します。
SnowSQL
SnowSQLだとたった1行でサイズ変更が可能です。
ALTER WAREHOUSE COMPUTE_WH SET WAREHOUSE_SIZE='SMALL';
2通りのサイズアップを試してみましたが、やっぱりSnowSQLの方が楽でいいですよね!
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