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技術ブログ執筆を生成AIとどう協働していく?
感じていることを書いていくポエムです。あまり具体的な話はありません。
私が主導したいところ
「生成AIで執筆を自動化」をよく耳にする時代になりましたが、
アウトプットの 核心 は自分自身の内に持っておきたいです。
私が思う核心は以下の3つ。
- Why: なぜ書くのか - 執筆のモチベーション
- What: 何を伝えるのか - メッセージやアイデア
- Who: 誰に伝えたいか - 誰のために書いているのか
これら核心は自分の中にもっておきたいです。まずは言語化しておきたい部分。
"How: どのように" を生成AIと
その核心を形にする過程では、 生成AIの力は役に立ちそうです。
特に以下の2つの側面。
論理を整える: アウトライン
対象読者がちゃんと理解できるよう、情報の順序や構造を整えます。
以下のような観点を生成AIと作っていけそうです。
- 前提から結論への流れが自然か
- 情報の階層構造が適切か
表現を磨く: 文章
よりよい文章にするように、表現方法を工夫します。
以下のような観点を生成AIと作っていけそうです。
- 文法や表現が適切か
- 文体に一貫性があるか
- 適切な語彙選択をしているか
- 例えや比喩、図解で分かりやすくできないか
アウトライン作成を協働するために...
- 核心を明確に伝える: Why/What/Whoをできるだけ具体的に言語化する
- 作業ログを活用する: 実際の手順や結果を生のデータとして提供する
- 自分なりのスタイルを示す: 自分が好むアウトラインのパターンを伝える
文章作成を協働するために...
- 核心を明確に伝える: Why/What/Whoをできるだけ具体的に言語化する
- 具体的な文体指定: 望ましい文体を例示を踏まえながら伝える
- 自分なりのスタイルを示す: 自分が好む文章のスタイルを伝える
おわりに
これまでの流れをまとめる。
この流れをCopilotやCursorで良い感じに進めていける仕組みを作っていきたい。
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