Closed6
[WSL2] GitHubで署名付きコミットをしたい

署名付きコミットをすることで偽造防止(本当にその人がコミットしたよという証明)ができる
GitHubで見るとコミットにVerified
がつくようになる
ちなみに公式ドキュメントはこれ

環境
- Windows 11
- WSL2
- Ubuntu 22.04.5 LTS

基本はこちらを参考に進めていく
自分の場合は、デフォルトがRSAだったので鍵のサイズを聞かれましたが、
特にこだわりがなかったのでデフォルトのまま
Please select what kind of key you want:
(1) RSA and RSA (default)
(2) DSA and Elgamal
(3) DSA (sign only)
(4) RSA (sign only)
(14) Existing key from card
Your selection?
RSA keys may be between 1024 and 4096 bits long.
What keysize do you want? (3072)
Requested keysize is 3072 bits

GPGキーを作り直したくなったら、下記の手順で削除してまた作成する

コミットしたらエラーになった
$ git commit -m "change: README"
error: gpg failed to sign the data
fatal: failed to write commit object
どうやらGPGがパスフレーズをこちらに確認する権限がないらしい
↓を参考に~/.bashrc
を変更・再読み込みでコミットできるようになった

コミットにVerified
がつくようになった
このスクラップは3ヶ月前にクローズされました
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