Open6

Nix package managerをインストールしてVimを起動してみる

kuukuu

公式サイトのDownloadからpackage managerの方を落とせばよい。
私はsh <(curl みたいなのが嫌いなのでバイナリパッケージを落とした。
More... の中の Old releases are also available. からリリースアーカイブにアクセスできるので一番新しいやつを持ってくる。

kuukuu

割と環境を改変するので試すうちはVMでも何でもいいので簡単に元に戻せる環境を用意しておいた方がいいと思う。私はArch Linuxのインストールメディアに近い環境でやった。

kuukuu

ダウンロードしてきたtar ballを展開すると中のディレクトリに install-multi-user というスクリプトが入っているのでそれを叩いて指示に従っていると終わる。

kuukuu

公式のQuick Startには nix-env を使うと書いてあるが、手元では時間がかかりすぎるので無視する。

kuukuu

https://search.nixos.org/packages?channel=24.05&from=0&size=50&sort=relevance&type=packages&query=vim 某エンジニアの楽園コミュニティでパッケージ検索について教えてもらっていたが、そこに書いてある nix-shell -p vim を叩くとすぐに色々ダウンロードが始まった。
完了したら、Nix経由のVimが使えるシェルが立ち上がるので優勝というわけだ。
中でVimを立ち上げて :version を叩くと Compiled by nixbld になっているのを確認できる。