⌨️
Win+Cのキーボードショートカット
『Cの一族』の歴史を振り返る。
Windows7以前
割り当てなし
Windows8
『CはCharmのC』
Windows8の目玉機能といえばタブレットに特化したUI。
チャームは新UIを構成する機能のひとつで、Win+Cを押すと右側にチャームバーが表示された。
Windows 10
『CはCortanaのC』
Windows10の目玉機能といえば音声アシスタントCortana。
Win+Cを押すとCortanaが起動した。
Windows 11(前期)
『CはChatのC』
Windows11が出た2021年はコロナ禍まっただ中で、ミーティングツールの重要性が増していた。
Win+Cを押すとTeamsが起動した。
Windows 11(後期)
『CはCopilotのC』
2023年はなんと言っても生成AIが話題を独占した年。
Win+Cを押すとCopilotが起動する。
これから
2024年、Windowsキーとは別に、Copilotが独立したキーとして追加されることになった。
そうなると気になるのがWin+Cの扱い。
このままCopilotがWin+Cの座に居座り続けるのか、それとも独立したキーとなったことで別の機能にCの意思を引き継ぐのか。
Discussion