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JAWS-UG山梨 【第0回】サメ発表会 参加メモ

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AWSのユーザーコミュニティ支援

沼口さん(AWS)

JAWS-UGとは

Learn Connect Insprie

  • オープンで誰でも参加可能なIT勉強会
  • AWSのユーザ知見の共有場所/機会
  • 活動を発信(アウトプット)して仲間を増やし、自分を高める
  • 対面/オフラインの勉強会/懇親会でコミュニテイの熱量を感じる

JAWS-UG

全国で60個の支部
いつかは全て参加してみたいなー

Rhythm of Community

AWS Summit Tokyo
JAWS Pankration
JAWS Festa
AWS re:Invent

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JAWS-UGの楽しみ方

早川さん(株式会社野村総合研究所)

なぜコミュニティに参加するのか

  • スキルアップ
    技術情報はオープンになり、変化のスピードも早く、1社だけでキャッチアップするのは効率が悪い
    学びはインプットより、アウトプットを意識せよ
  • 社内外の人と繋がる
     自発的に学ぼうとする熱意ある人の集まり
     チャンスが向こうからやってくるようになる
    -組織へのポジティブな影響
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山梨の企業のAWS活用事例

浜田さん(株式会社チェリーチェーン)

リリース3日前にフロントのデザインがきて
Ampifyでホスティングした話

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山梨の企業のAWS活用事例

中島さん(アドバンステクノロジー株式会社)

オンプレミスのデータ移行

  • 営業担当者が外出先からアクセスしたい
  • 災害時もアクセスしたい

サーバレスwebアプリケーション

低コストで(月額$500)で運用
拡張性を実現

スマホアプリ開発

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山梨の企業のAWS活用事例(株式会社山梨中央銀行)

重友さん
AWSの利用が進んでいる(EC2だけで100台以上)
2.5年間で23種類の内製開発システム

コールセンターをAmazon Connectで

メール・WEB・SNSなど色々あるが、普及率は電話に注力
自由にスピード感を持って開発するためにAmazon Connectを採用

メリット

クラウド基盤
専用端末が不要
拡張性が高い

上層部にAmazon Connectを知ってもらうためには

色々説明するよりも、動くものを作ってみせる。

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地域DX・経済エコシステムの実践~クラウド社会と共感の連鎖による新結合

藤野さん(株式会社グッドウェイ)

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RAGの研究から予測する、これからのエンジニアに求められるスキル

濱田さん(ソニービズネットワークス)

生成AIの最も一般的なユースケースはFAQ

RAG(Retrieval-Augmented Generation) 初期の課題

  • 検索の精度
  • 回答生成の信頼性
  • 拡張が困難

現在のパラダイム

Naive RAG

Advanced RAG

検索精度の向上
検索前の処理でデータを取得し、検索後の処理でデータを絞り込み

検索前の処理(クエリ最適化)

クエリ拡張同じことを何回も聞いて平均をとる
 Lang ChainでのMulti Query Retriver
クエリ変換
 Rewrite-Retrieve-Read
 知識ベースとしてインターネット(Bing)で検索する
クエリルーティング

検索後の処理(クエリ最適化)

検索前の処理で取得した大量のデータを絞り込む

Modular RAG

これからのエンジニアに求められるスキル

1.検索に関するスキル
2. プロンプトエンジニアリング
3. 既存の技術スタック
生成AIの一番の価値は、あらゆるサービスに組み込めて、ちょっと便利にしてくれることにある
 なので、そもそもの基本的な技術スタックがないと何も作れない

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