【僕の考えた最強の勉強法】 AWS DVA 合格しました!!!
初めに
JAWS DAYSで大盛り上がりだった某セッションに影響されたようなタイトルになってますが、
先日、DVAに合格したので、自分がした勉強法を中心に振り返りをしたいと思います。
勉強計画
とてもブラックな忙しい職場で、深夜に帰宅後に勉強するのはなかなか難しいので、3連休で勉強から合格までやってしまおうと思い前半2日間勉強、最終日試験のスケジュールで臨みました。3日間で合格するためにどんな勉強をしたのか振り返ります。
3日間のタイムスケジュール
初日
時間 | やったこと |
---|---|
7:00-12:00 | 試験関連ページの読み込み |
14:00-16:00 | 公式の模擬試験 |
16:00-17:00 | (おまけ)Hands-on for begineers |
17:00-22:00 | 参考書&マネコン操作 |
2日目
時間 | やったこと |
---|---|
7:00-12:00 | 参考書&マネコン操作 |
14:00-18:00 | 参考書&マネコン操作 |
3日目(試験当日)
時間 | やったこと |
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8:00-9:00 | (移動中の電車の中)重要そうな観点の復習 |
9:00-11:00 | 試験 |
やったこと1:試験関連ページの読み込み
DVAに限らず認定試験に受からないと相談してくる知人はこれをやってない人が多い気がします。そもそも、テストにないが出るのかわからないまま、Udemyを見たりや過去問を解いている人多いのではないでしょうか?まだ読んだことないよって方はまずは試験ガイドをしっかり読むことをお勧めします!
re:Invetの認定資格に関するセッションの講師の方も「認定試験に合格する一番の近道は試験ガイドをしっかり理解することだ」とおっしゃっていたので、間違いないかと思います。
自分は初日の午前中を使って、こんな感じで勉強してました。
- 試験ガイド
https://d1.awsstatic.com/ja_JP/training-and-certification/docs-dev-associate/AWS-Certified-Developer-Associate_Exam-Guide.pdf- 「範囲内の AWS のサービスと機能」に記載されているサービスの中で知らないものはないか
- 「対象知識」や「対象スキル」に記載されているもので、何が自分に足りていないのか
- 製品ページ(https://aws.amazon.com/jp/製品名/)
- 試験ガイドの「範囲内の AWS のサービスと機能」に記載されているサービスの中で知らないサービスについて、まずは概要を理解するために製品ページを読みました。
やったこと2:公式の模擬試験
AWS Skill Buildersのサブスクリプションを持っていたので、とりあえず公式の模擬試験を解いてみましたが、708点で不合格。
AWS Skill Buildersは模擬試験以外にも、Jamができたりといろいろあるのでお勧めです!紹介する記事もいつか書こうと思います...
やったこと3:(おまけ)Hands-on for begineers
試験勉強とは直接関係ないのですが、試験勉強の休憩がてらハンズオンを一つやってみました。
API GWとLambda、DynamoDBを使ってサーバレスな翻訳APIを作成するハンズオン。
youtubeの講義動画を見ながら進めていく形式で1時間くらいあれば問題なくできました。
やったこと4:参考書&マネコン操作
下記の参考書を読みながら書いてあることを1つ1つマネコンで試しながら確認していきました。
1日半かけて参考書を1周して、最後に参考書についてる参考問題をやりました。
徹底攻略AWS認定デベロッパー - アソシエイト教科書&問題集 第2版 [DVA-C02s]対応
やったこと5:重要そうな観点の復習
オフラインで試験を受けたので、受験会場につくまで最後の復習をしてました。
具体的には下記の4つの観点を参考書を読んで復習をしました。
- assume roleの仕組み
- Kinesis関連のサービス(使ったことがなかったので)
- セキュリティ関連のサービスの違い
- Codeシリーズの概要
テスト結果
755点で無事に合格できました。
ただ、セキュリティ関連ができていなかったみたいなので、
しっかりフォローアップしようと思います。
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