AWSでサーバレスTwitterbot作ってみた #1 Twitterアカウント・API準備編
はじめに
AWS関連の情報を発信するTwitter Botを作ってみたので、「AWSでサーバレスTwitterbot作ってみた」シリーズとして、何回かに分けて記事を投稿しようと思います。今回はそんなシリーズの第1回目として、Twitter周りの準備に関して書いて行きます!第1回はAWS要素はあまりないですが、同じことをやろうとしている人がいれば参考になるかと思います。
なお、Twitter botを作成するにあたり、下記のbuilders flashの記事を参考にしています。
とても分かりやすいのでぜひ見てみてください!
(むしろ本家様を見ていただければ、ほぼほぼわかるのでは?)
「AWSでサーバレスTwitterbot作成してみた」シリーズ
- AWSでサーバレスTwitterbot作成してみた #1 Twitterアカウント・API準備編
(本記事) - AWSでサーバレスTwitterbot作成してみた #2 Twitterbot作成
近日、投稿予定 - AWSでサーバレスTwitterbot作成してみた #3 What's new翻訳ツイート
近日、投稿予定 - AWSでサーバレスTwitterbot作成してみた #4 DynamoDBで固定ツイート
近日、投稿予定 - AWSでサーバレスTwitterbot作成してみた #5 Zenn新規投稿お知らせツイート
近日、投稿予定 - AWSでサーバレスTwitterbot作成してみた #6 CDK migrateで始めるIaC
近日、投稿予定
本編
twitterのDeveloper Platformから申し込みをできます。
トップページの「subscribe now」ボタンをクリック。
今回は無料版で十分なので、「subscribe to Basic」ボタンではなく、
「Sign up for Free Account」のリンクをクリック
諸々の利用規約に同意に加え、ユースケースを250文字以上で記載する必要があります
ユースケースの記載がなかなか面倒でしたが、無事に完了。
登録後にやることとして、2つあるのですが、1つ目がAPIの設定です。
アプリの設定画面から設定できます。
パーミッションは初期値が「Read」となっているので、「Read and Write」にしないとツイートできませ。
それ以外に関しては、ほかの方を参考に設定してみました。
やることの2つ目が、各種鍵の生成です。
各種鍵の「Generate」ボタンをクリックして鍵を生成。
今回、必須なのは、「API Key and Secret」と「Access Token and Secret」のみです。
(画面キャプチャは生成後のため、「Regenerate」となってます。)
画面を閉じてしまうと見れなくなってしまうので、メモ帳などにコピペしてください!!!
間違って閉じてしまった場合は、Regenerateすれば再度生成できますが、既存の鍵は使えなくなります。今回はこれで以上となります。次回からはAPIを利用してツイートするところからやっていきます!
おまけ
もともと、Twitterアカウント(@KuramaeNaputo)を持っていたのですが、
今回のために、蔵ナトAWS情報局(@kuranatoAwsInfo)を開設しました!!!
AWS関連の情報を発信していくので、ぜひフォローして下さい!
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