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もうエンジニア2年目が終わってしまう... 振り返ろう

2025/04/03に公開

こんにちは。

もう今日でエンジニア2年目(社会人2年目)が終わってしまうので、この一年を振り返ってみました。

一年前はこんな記事を書いていたようです。

https://qiita.com/PDC-Kurashinak/items/ca6d30c0f2c6220d306e

ちょっと自己評価みたいになっちゃいます...!

自分の業務について

今年は何やってたっけ?って考えてたら、ざっくりとこんな業務をやってました。

  • 社内向けWebアプリケーションの開発(実装/試験/リリース)
  • 生成AIを使用したチャットアプリの開発(設計/実装/試験/リリース)
  • インターンシップの募集・運営
  • 学生アルバイトの教育

割合はこんな感じかな?

業務内容 割合
社内向けWebアプリ開発 6割
生成AIチャットアプリ 1割
インターンシップ 1割
アルバイト 1割
その他 1割

結構色々やってんのよなぁ

社内向けWebアプリ開発

Webアプリ開発で使用しているフレームワークは、Ruby on Railsです。

よかったこと

  • 1年目からずっとやっていた内容ではあるが、コーディング技術は明らかに成長した
  • 上司からの設計に対して、不足分や疑問点に自分で気づき、迅速に確認することができた
  • 他部署とのコミュニケーションを取ることで、仕様の細かい部分まで考慮しながら実装を行うことができた

反省点

  • RubocopやRSpec、E2Eテストなどの自動テストのメンテナンスまで手が回っていなくて、品質を担保できていなかった
  • 試験仕様書の考慮漏れによるバグが多く、再リリースが何度も発生してしまった

生成AIチャットアプリ

よかったこと

  • 普段の業務で使用しない技術を使用して開発を行うことができた
  • 社内でよく使用するツール(SlackやTeams)の中でシステムを構築することができた
  • 社内業務の細かい部分まで考慮しながらシステムを構築することができた

反省点

  • 当初は「AI使ってる!すごい!」ってなったが、時間が経つにつれて使用されなくなってしまった

3年目はこうなる!

とにかくバグを減らすための努力をする!

具体的には、

  • 自動テストを定期的にメンテナンスする
    • メンテナンスする工数が足りなくて欲しい場合は上司と交渉する
  • 試験仕様書の作成のステップを充実させて、考慮漏れが発生しないようにする
    • 試験仕様書作成計画 → 試験仕様書作成計画レビュー → 試験仕様書作成 のステップを踏むようにする

あとは、 DBのバックアップはマジで取得しておきましょう...

Qiita,noteの記事の執筆をする!

備忘録として、107個の記事を書いてきました(本記事執筆時点)が、もっと深い内容の記事を書いていきたいなぁって思っています。
あとは、Qiitaだけじゃなくてnoteの方でも非技術的なことを書いていけたらいいなって思っています

https://note.com/kurakenkuraken

個人開発頑張る

自分の業務が楽になるように、システム開発部の業務が楽になるように、個人的にシステムの開発はやっていきたいなぁって思っています。
今開発したいと考えているものは以下です。

  • ChatGPTに代わる生成AIチャットアプリ → Next.jsを使用したサーバレスアーキテクチャで開発中
  • 試験仕様書作成CLI → いつかはRailsに組み込めるライブラリとしてリリースしたいなぁ
  • データベース仕様書自動作成CLI → これはすぐにできそう

まとめ

たくさんご迷惑をおかけしましたが、これからもたくさんご迷惑おかけします。
よろしくお願いいたします!

以上

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