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SourceTreeでプッシュ前のコミットメッセージを修正する方法【Ver. 2.5.5】
※この記事は、Qiitaに投稿した記事を一部変更したものです。
編集できるコミットログは puth 前のみです!
puth してしまった場合は諦めましょう
※Windows版SourceTree のバージョンが2.5.5のときの情報です。
直前のコミットメッセージを修正
この場合は簡単です
- コミットメッセージを書く画面に移動
- 下の「ファイルステータス」タブをクリック
- 右下の時計マークの隣にある「オプションのコミット」をクリック
- 「最後のコミットを上書き」をクリック
- 確認ダイアログが出るので「はい」
- コミットメッセージを書く欄に直前のコミットメッセージが入力されます
- コミットメッセージを修正
- 「コミット」をクリック
2つ以上前のコミットメッセージを修正
ここからがメインです。
今回は下記画像の「【ここのコミットメッセージを直す】」を修正します。
- 変更したいコミットメッセージの 1つ前 のログを右クリック
- 「xxxxx(選択したログのコミット番号)の子とインタラクティブなリベースを行う」をクリック
- 「Interactive rebase from xxxxx」ウィンドウが出ます
- 変更したいログ全てにチェックをつけ、「OK」をクリック
- 「Amend Commit ?」列にチェックボックスがある
- 下にあるボタン「メッセージを編集」は使いません。
- 「説明」列のチェックをつけたログに「HEAD」があることを確認
- 上記で説明した直前のコミットメッセージを修正と同様に修正
- ここでは「【修正完了】」へ変更
- コミットすると、別のブランチが始まります
- メニューの「操作]→「リベースを続ける」をクリック
- 複数のログにチェックをつけた場合は、続けてコミットメッセージを修正→「リベースを続ける」を繰り返す。
- チェックをつけたログを全て修正すると分岐したブランチが元に戻り、修正完了です。
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