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Upstash Redisをローカルとサーバーレスで使う
Upstash のプロダクトの1つに、Serverless環境で使えるように整備されたServerless Redisのプロダクトを提供しています。
ここでは、HTTPベースでEdgeなServerless環境からでも操作できる方法を紹介します。
Upstash RedisのVersion
本日時点では6.2
のようです。
fetch
fetch
を使ってKVSからGETやSETができます。
fetch("https://Upstash Redisのエンドポイント/set/foo/bar", {
headers: {
Authorization: "Bearer ******"
}
}).then(response => response.json())
.then(data => console.log(data));
@upstash/redis
@upstash/redis
は、HTTPベースのアクセスを提供します。
例えば、Cloudflareの場合は以下で、インクリメントできます。
import { Redis } from "@upstash/redis/cloudflare"
const redis = new Redis({
url: "http://Upstash Redisのエンドポイント",
token: "******",
})
await redis.incr("value")
const value = await redis.get("value")
console.log(value)
他のクラウドサービスを使う場合の方法も、サンプルで用意されています。
ローカル開発
一部差分はあるようですが、Upstash Redisをローカルで動かす方法があります。
最後に
Serverless環境から直接アクセスできて、ローカル開発もできるのでは素晴らしいですね。
UpstashのRedisについては、以下も参考になります。
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