Open1

「Pipecat」を試す

kun432kun432

GitHubレポジトリ

https://github.com/pipecat-ai/pipecat

Pipecat

Pipecatは、音声およびマルチモーダル対話型エージェントを構築するためのオープンソースのPythonフレームワークです。AIサービス、ネットワーク通信、音声処理、マルチモーダルインタラクションの複雑なオーケストレーションを処理し、魅力的な体験を作成することに専念できるようにします。

作成できるもの

実際の動作を確認する

主な特徴

  • 音声優先設計: 音声認識、音声合成(TTS)、会話処理のビルトイン機能
  • 柔軟な統合: OpenAIやElevenLabsなどの人気AIサービスと連携可能
  • パイプラインアーキテクチャ: シンプルで再利用可能なコンポーネントから複雑なアプリを構築
  • リアルタイム処理: フレームベースのパイプラインアーキテクチャによるスムーズなインタラクション
  • プロダクション対応: エンタープライズ向けのWebRTCおよびWebsocketサポート

💡 構造化された会話を構築したいですか?Pipecat Flowsをチェックして、複雑な会話の状態管理や遷移について学びましょう。

プロダクションでのWebRTC使用

WebSocketsは、サーバー間通信や初期開発には適しています。しかし、プロダクションでクライアントとサーバー間のオーディオ通信を行う場合、リアルタイムメディア伝送用に設計されたプロトコルが必要です。(WebSocketsとWebRTCの違いについては、こちらの記事をご覧ください。)

WebRTCをすばやく利用開始する方法の1つは、Daily開発者アカウントに登録することです。Dailyは、オーディオ(およびビデオ)ルーティングのためのSDKとグローバルインフラを提供します。すべてのアカウントには、毎月10,000分の音声/ビデオ/文字起こし利用が無料で付与されます。

こちらからサインアップして、開発者ダッシュボードでルームを作成してください。

READMEからは、OpenAIのRealtime APIみたいなものを作るフレームワークといった印象を受ける。