Closed3
gitのsparse-checkoutを試す
sparse-checkoutやったことなかったので以下を参考に試してみる。
LlamaIndexのLlama Hubのレポジトリにある以下を少し手元でカスタマイズして使いたい
とりあえずforkした。
まず、ローカルにクローン、ただしファイルは一切取得せずにクローン先ディレクトリに.gitだけができる状態にする。
$ git clone --filter=blob:none --no-checkout https://github.com/kun432/llama-hub
クローン先ディレクトリに移動
$ cd llama-hub
sparse-checkout でローカルに取得したいディレクトリをセット。
$ git sparse-checkout set llama_hub/llama_packs/dense_x_retrieval
指定したとおりにセットされている。
$ git sparse-checkout list
llama_hub/llama_packs/dense_x_retrieval
チェックアウトする
$ git checkout
ディレクトリ内の状態を見てみる。
$ ls -la
合計 16
drwxrwxr-x 4 kun432 kun432 4096 2月 3 06:41 .
drwxrwxr-x 110 kun432 kun432 4096 2月 3 06:39 ..
drwxrwxr-x 8 kun432 kun432 4096 2月 3 06:41 .git
drwxrwxr-x 3 kun432 kun432 4096 2月 3 06:41 llama_hub
$ tree
.
└── llama_hub
└── llama_packs
└── dense_x_retrieval
├── README.md
├── base.py
├── dense_x_retrieval.ipynb
├── example.py
└── requirements.txt
3 directories, 5 files
sparse-checkoutできている。
このあと少し色々いじってみてまた書くかも。
モノレポで運用したこともない。ちょっと読んでみる。
このスクラップは2024/02/03にクローズされました