第1話 centOS7ダウンロード編 ~ 実践!Hyper-Vで開発環境構築! CentOS7+VSCode+Laravel
はじめに
これは初めてhyper-VでCentOS7をインストールする人向けの記事です
必要なもの
-
windows11 pro (Hyper-Vを動かすために必要)
windwos10 proでも可
windows10または11でhome
の場合は基本的にHyper-Vは使用できないようですが
ググると禁断の魔法があるとかないとか・・・。 -
英語を理解しようする努力
英語が読めればベストですが読めない場合はニュアンスが汲み取れればなんとかなります。
きっと。 -
エラーを克服しようとする根性
この記事を書いているのは2024年6月6日なのですが
残念なことにCentOS7のサポートが今月末で終了します。
もしかすると、本記事で紹介する手順では上手く行かないことが発生するかもしれません。
そんな時は、それでもCentOS7を使い続けようと試行錯誤する、つよつよエンジニア様の有益記事がググればあるかもしれませんので諦めないで挑戦してみましょう。
本題
CentOS7のイメージファイルをダウンロード
CentOSの公式サイトから、最新版のCentOS7のイメージファイルをダウンロードします。
※2024年6月6日現在
なぁにこれ・・・
とりあえず、CentOS7は2024年の6月30日で終わると言っているようです。
(サポート的な意味で)
とはいえ、今回のテーマはCentOS7をインストールすることなので、気にせず進みましょう!
以下の手順でCentOS7のイメージファイルをダウンロードします。
さくっと進めてしまいましたが、軽く説明していきます。
1.アーキテクチャを選択
とりあえずx86_64を選択します。
良く分からない単語が並んでいますがこれはCPUアーキテクチャというものです。
これについては説明するととても深い話になってしまいますので今はx86_64
とかARM64
とかの
単語が出てきたらしーぴーゆーあーきてくちゃなんだなという認識で大丈夫です。
2.ダウンロードリンクの選択
英語だらけで訳わかりませんね・・・
どうやら上の方は、貴方の地域では次のミラーリンクが利用できるはずと言っているようです。
下の方は、遠いけど他にあるミラーリンクを紹介しているようです。
とりあえず、上の方の一番上から選択していきましょう。
3.イメージファイルを選択
なんだか見慣れない画面が出てきましたね。
だけど、web開発(とくにapache設定)をやり始めると
親の顔より見る画面になったりするかもしれませんのでご安心ください。
一番上にあるisoファイルを選択しましょう。
ダウンロードが開始されます。
※ブラウザによっては確認や警告があるかもしれませんが許可
やはい
を選択して進めてください。
ファイルの大きさが4.4GBと、とても大きいので環境にもよりますが1時間ほどかかるかも知れません。
さいごに
初めてZennにて執筆しましたが、このような簡単な記事でも2日ほどかけてしまいました。
今後も継続して発信していけるように小出しではありますが、執筆していきたいと思います。
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