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【2024年版】個人的にデフォで入れたいVSCode拡張機能
新しいPCに変えた際などに、個人的に入れたいVSCodeの拡張機能をまとめます📝
入れない拡張機能
🗾 Japanese Language Pack for Visual Studio Code
- 入れてもいいし、入れなくてもいい
- 最近は仕事用PCに入れているので、プライベートPCにも入れた
⌨️ コーディング関連
- プロジェクト内で用いるコーディング関係の拡張機能は以下あたりでコントロールしたく、ユーザーレベルではインストールしない派です。
🖼️ Material Icon Theme
- Explorerビューでフォルダやファイルを名称や拡張子からアイコン表示してくれる。
- プロジェクトの構造がぱっと見でわかりやすくなるため必須。
🔍 Git Lens
- ソースコードで最後にコミットした人を示してくれたり、ホバーすると詳細が確認できて便利。
- 一部有料機能もあり、かなり高機能なので使いこなせてない。
📈 Git Graph
- コミットを可視化して見れて、UIがシンプルでかなり見やすい。
- Git Historyも人気だが、UIが見やすいこちらを採用。（その他の機能はGit Lensで十分なので）
🔴 Conventional Commits
- 対話的にコミットメッセージが書ける。
-
Gitmoji もプレフィックスの後に選択できる。
- プロジェクトではどちらか一方しか使っていないことが多かったが、個人開発ではどちらも書いてしまえというノリでやっている。
📁 Project Manager
- プロジェクトを登録できて、タグを用いたグルーピングなども可能。
- VSCodeを起点に生活できるようになるので大好き。
🖥️ Remote Development
- WSL↔DevContainerを用いた開発をしている人には必須。
🐳 Docker
- プロジェクト内のコード関連の拡張機能はDevContainerで管理するが、Dockerfileやdocker-compose.ymlはDevContainer構築前に作成する必要があるので入れておく。
🌳 TODO Tree
- コード内の
TODOをハイライトしてくれたり、それらをサイドバーで一覧することができる。
🔖 Markdown All in One
- Markdownの記事書いたりメモ書いたりなんだりでかなり有用です。
😃 Markdown Emoji
- Markdown中で絵文字を使用しているときに、プレビューで表示を確認できる。
😐 :emojisense:
- Markdown中で絵文字を使用したいときに、補完機能が使えるようになる。
↪️ Render Line Endings
- 改行コード（CR,LF,CRLF）を可視化してくれる
- 最近はLinux系でLFが主流だが、入れておいて意識しておいても損はない
🖊️ テキスト校正くん
- Markdownやテキストファイルの日本語文章をリアルタイムでチェックしてくれる、日本語のLinterみたいなもの。
- ドキュメントを書いていて急に口調が変わったり、固有名詞の書き方が違ったりしてしまうのはりするのはよくあることで、リアルタイムで指摘してくれるのはかなりありがたい。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます！
完全に個人的な好みで選んでますが、コーディング関連は除いているため万人におすすめできると思います。
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