Open7
エンジニアのためのドキュメントライティング
知識の呪い=人間は他人が自分と同じ知識をもっていると思い込んでいる
ユーザーのために効果的なドキュメントを書くには、ユーザーが誰であって、何を達成したいのか理解する必要がある
「ユーザーのゴールを定義する」ことによって調査の進め方がわかり、最も関連している情報のドキュメント化に注力できる
「ユーザーを理解する」
最も重要なユーザーを優先する。ユーザーがどんな知識をもっているのかを特定して必要な情報を含める。
「ユーザーニーズのアウトラインを作る」
ドキュメントで答える必要があるユーザーが疑問に思う質問のリストを作るのが良い。
1章の中盤〜後半
ユーザーインタビュー、アンケートなどドキュメンテーションに向けてではあるが、プロダクトノ初期段階に行うより広めの活動について触れられている
ここまでchapter1
ここからchapter2