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ポートフォリオサイトを作ってみた① 〜サイトの内容決めとフレームワークの作成〜
転職活動にあたって、自身のポートフォリオサイトを作る機会があったので、
備忘録として制作過程を記録していきます。
今回は、主にディレクションとデザインの過程になります。
サイトの目的と内容を決める
今回、サイトを作成する目的は
「転職活動の際に、採用担当や開発部署の方に現段階での自分のスキルを伝えること」
とします。
デザイナーやエンジニアの方のポートフォリオサイトをいくつか見た結果、
トップページには以下の内容を入れることにしました
・ このサイトについて
・ プロフィール
・ 制作物
・ スキルセット
・ お問い合わせ
ワイヤーフレームの作成
内容の構成が決まったら、大まかなレイアウトを決めていきます。
ワイヤーフレームと呼ばれるWebページの設計図を描いていきます。
個人的には、この作業はアナログで行うことが多いです。
B5の方眼紙にページ全体を囲う枠線を引き、その中で各要素をどう配置するかを描き込んでいきます。
デザインカンプの作成
作成したワイヤーフレームをもとに、デザインを起こしていきます。
デザインツールはアルバイト時代にも使っていた、Photoshopを利用します。
要素ごとにレイヤーグループを作成して、サイズや色を調整していきます。
(AdobeCCのフォトプランが安いので契約していますが、ゆくゆくはイラレも使えるようになりたい💭)
デザインができたので、次からは開発のフェーズに入ります。
早速コーディング...といきたいところですが
その前に、サイトの公開に必要なドメイン名の取得とレンタルサーバーの契約の2つを行います。
詳しくは次の記事で ▷
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