初めてハッカソン参加して感じた話 in '25 07
はじめに
Progateハッカソン powered by AWS 2025.07 お疲れ様でした!
初めて参加した現地開催のハッカソンでしたがすごく楽しかったです!
すごく印象に残るハッカソンになりました。
初めてこういった記事書くのですごく拙い文章になるとは思いますが優しい目で見ていただけると...
自己紹介?
某福岡の情報系専門学校の1年生の「くらず / kurazu」といいます。
入学前まではプログラミングに関しては触り程度で全然言語としては学習していませんでした。
なので学習歴は4月スタートになるのでまだ3ヶ月と言った程度です。
メインで扱っている言語はPythonで、JavaScript, HTML, CSS, Go, Java, Ruby on Railsなどは一応Progateで触ったことあるくらいのレベルになります。
まあそれくらいの段階の人間がハッカソンに参加してどう感じたかをこの記事に記して記録を残したいと思います。
ハッカソンに参加して感じたこと
ハッカソン全体での話
まあ一言で表すなら
「みんなすごくフレンドリー」
だということ。おそらくみんな参加したくてハッカソンに来てるので話通じるしすごく居心地がよかった。後は競い合うというかそれぞれのチームにリスペクトがあって良かったなとも感じました。
初心者から上級者まで、年齢層としても割と幅広くいたな。といった感じ。あとは各々自分の好きな言語や技術、得意分野があるのはおもしろい。もっとそういう話聞きたい。ひたすら自分の分野に関して話すLT会とかしてほしい。まじで気軽な感じのやつ。
自チームの話
今回自分の学校の団体の方で参加したのですが、3年生4人、1年生(自分)1人といった構成で、技術力に圧倒的な差があったので正直始まる前までは「大丈夫か???」っていう心配な感情がほとんどでした。しかし結果としてはちゃんと動くものを作るために自分も強力できていたので良かったです。Vimmerがいたり、サーバー大好きな人がいたり面白かったですよ。今後もまたハッカソン一緒に行きたい。
ハッカソンに対する認識
参加する前まではハッカソンに対する認識が
「良い案を出して、しっかり動く良いものを作って競い合う」
みたいなイメージでした。はい間違いだと思いますね僕は。
やはりみんなそれぞれの考えを持ってそれぞれの技術スタックで構成して、それぞれのチームでなにかを作る。といったスタイルで開発が行われていくので、各々の特色がでるのがハッカソンなんですね。実体験できたのでよかったです。
いい成績を残したいとかならそれを目指したら良いとは思いますが、結構気軽に参加して他のチームの作品見るだけでもかなり楽しめるんじゃないかな?ってめちゃめちゃ思います。
1年生チームで構成したハッカソンに参加しても面白そう。てか絶対する。
苦戦したこと
Git
え〜っとまず最初に一言。あのコンフリクト地獄は申し訳ございませんでした。(to Team)
Githubを扱いはじめたのが4月の話でチーム開発どころかBranchだとかも全然触ってなかったわけです。Commitもまとめて複数機能したりとか、改めて考えるとそりゃあ使い方間違ってるよな、と。
なので以下に反省点を記していきたいと思います...
1.Commit
Commitはもう少し細かくしたほうが良かったです。
複数の機能を同時にCommitしたせいで1度の変更点が多く、それこそコンフリクト発生の原因にもなっていました。またCommitをする数が少ないことで他の開発メンバーへの共有が遅れてしまうことなど色々な問題の原因になるので、今後はCommitはもう少し考えながらしたいと思います。。
2.Branch
Branchの切り方はもっと考えると良いですね。
Commitもそうですが、切り方間違えると開発が滞ってしまうこともあるので気をつけます。
3.Pullすること
開発する前にPullしないとコンフリクト起きる。
とりあえずこれはここに自分への戒めとして書いておきます。
情報共有
今自分がどのタスクをしているのかはできる限り媒体を統一して共有を行うことで開発をスムーズに行うことができると思いました。まあ当然の話ですけども、これをしっかりできることは大切だと思いました。GithubでToDo(?)組めるの初めて知ったので、自分が開発主導するときは使ってみます。
時間の使い方
まあ時間が足りないのはそうなんですけども、長時間連続で座りながら作業するのは健康的にも脳的にも良くないですねこれ。エンジニアだけじゃなくていろんなクリエイターに言える話ですが集中しすぎてそれ以外のことに考えを振ることができなくなると問題起きそうなので今後気をつけます。強制的に区切りつけるようにするとか良いのかな?色々なやり方はありそう。
寝ろ
はい寝ましょう。特に深夜作業してる時。
人間って多分ハイになるとまじで寝れなくなります。てか実体験しました。普段徹夜しない人間なんですけど珍しく深夜に眠くならないとかいう事態が発生してしまいまして...だから別に眠くないから別にいいでしょみたいな感覚で作業進めてましたが、ハッカソン終了後に反動が来てしまい大変でした。みんな気をつけましょう。作業も大切だけど身体は資本だからね。
終わりに
まだまだ書きたいことはたくさんありますが、そのあたりはより専門的な話になるので今度機会があれば書きたいと思います。
文章力はないけど書くの楽しいなって思っちゃったのでまた記録がてら記事書いてると思うのでよかったら...
それではまた。
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