【音声入力】Siriに体温を記録して貰うためのショートカット

公開:2020/09/20
更新:2020/09/20
2 min読了の目安(約1200字TECH技術記事

誰のための記事?
iOSのショートカットを初めて使う方に向けて書きました。

作業に必要な時間や機材は?
必要な機材はiPhoneだけ、ショートカット作成にかかる時間は10分くらいです。

何ができるようになる?
iPhoneの「ヘルスケア」に体温を入力するショートカットを作成できます。
(ショートカットさえ作れば、賢いSiriは察して動いてくれます)


はじめに

新型コロナウイルス感染拡大によって、日々の体温を記録する生活になりました。せっかく測るのだからiPhone標準appの「ヘルスケア」に記録しようと思ったのですが、意外と手間がかかります。日々繰り返す作業なので、Siri & ショートカットで少しだけ便利にしましょう!

Before (ヘルスケアに直接入力する場合)
「ヘルスケア」のappを起動→「体温」の項目をタップ→「データを追加」をタップ→数値を入力して「追加」をタップ

After (Siriに入力して貰う場合)
Siriにショートカット名を呼びかけて、体温を答えるだけでOK!


作業内容

  1. 「ショートカット」のAppを起動して、「マイショートカット」のタブを開く

  2. 右上の「+」をタップして「新規ショートカット」の画面を開く

  3. 右上の「…」をタップして、任意の名前を入力して「完了」を選ぶ

  4. 「アクションを追加」をタップして、「スクリプティング」を選ぶ

  5. 通知カテゴリの「入力を要求」を選ぶ

  6. 「〜(質問)を尋ねる」の質問部分を「体温はどのくらいですか?」に変更する

  7. 「表示を増やす」をタップして、入力の種類を「数字」に変更する

  8. すぐ下の「+」をタップして、「App」[1]を選ぶ

  9. App一覧から「ヘルスケア」を選ぶ

  10. 「ヘルスケアサンプルを記録」を選ぶ

  11. 「種類」をタップして、「体温」を選ぶ

  12. 「値」をタップして、「指定入力」を選ぶ

  13. 「日付(オプション)」をタップして、「現在の日付」を選ぶ

  14. 右上の「完了」をタップする

これで完成!


まとめ

Siriに手順3で設定したショートカットの名前を伝えてみてください。Siriが質問を読み上げて、こちらが答えた体温をヘルスケアに記録してくれます。これで寝起きで目が開かなくても大丈夫!

今回は初心者向けの記事として、数値範囲の制限をかけていないため、ありえない体温(50℃とか)でも記録されてしまいます。誤入力してしまったら、ヘルスケアApp側の「すべてのデータを表示」から(慎重に)対象のデータを削除してください。

脚注
  1. 手順8で、自動的に「スクリプティング」の画面が立ち上がりますが、右上の×で閉じてしまって構いません。閉じるとApp一覧の画面に戻ります。 ↩︎