https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798124704

📌 達人に学ぶDB設計の必須だと思った、1~4章までをまとめています。

1章

言葉の定義について

DB データの集まり
DBMS データベースを管理するためのシステム

DBMSとRDBMSは以下のような関係

引用 : DMOクラウドさん

設計工程

DOAが現在の主流
DOA Data Oriented Approach データベース設計 → アプリケーション開発
POA Process Oriented Approach アプリケーション開発 → データベース設計

2章

概念スキーマ（論理設計）と内部スキーマ（物理設計）

概念スキーマ（論理設計）細分化

1. エンティティの抽出

2. エンティティの定義

3. 正規化

4. ER図の作成

内部スキーマ（物理設計）細分化

1. テーブル設計

2. インデックス設計

3. ハードウェアのサイジング

4. ストレージの冗長構成決定

5. ファイルの物理配置

3章

テーブルとは...

共通点を持ったレコードの集合のこと
よりわかりやすく、「テーブルとは同じ種類の物の集合のこと」

テーブルの構成要素

• 行（レコード）と列（カラム）
  

引用 : GMOクラウドさん

• キー
  • 主キー

• 外部キー

• 制約
  • NOT NULL制約
  • 一意制約
  • CHECK制約

• テーブルと列の名前
  ルール
  • 名前に使える文字集合は決まっている
    • 半角のアルファベット
    • 半角の数字
    • アンダーバー
  • 最初は、アルファベット
  • 名前は重複してはならない

3章-3 正規化

第1正規化

1つのセルの中には1つの値しか含まないこと

第2正規化

部分関数従属している列が切り出す

異なるレベルの実体（エンティティ）を、きちんとテーブルとしても分離してやる
達人に学ぶDB設計徹底指南書より

第3正規化

主キー以外の列に関数従属している列が切り出すこと

4章 ER図

ポイント

• あるテーブルの主キーが、他のテーブルにカラムとして含まれるかどうか

パターン

• 1対1

• 1対多

• 多対多

以下の記事がわかりやすい

https://qiita.com/ramuneru/items/db43589551dd0c00fef9