GoReleaser で Go 製 CLI のリリースを自動化& Homebrew でインストールできるようにする
GoReleaser と GitHub Actions を使って Go で作った CLI のリリースを自動化して、ついでに Homebrew でインストールできるようにするまでの手順メモです。
ちなみに先日、 Go で CLI を作る時に便利だったパッケージについて簡単に紹介する記事を公開しました。
こちらも興味があれば見てみてください。
検証環境
- Go v1.19
- GoReleaser v1.14.1
- GoReleaser Action v4.1.0
GoReleaser とは
GoReleaser は Go プロジェクトのリリースを自動化するツールです。
GitHub・GitLab・Gitea へのリリースの他、 Linux パッケージや Homebrew Taps の作成など、 Go プロジェクトのリリースに関する様々なタスクを自動化することができます。
基本的には CI 上で実行されることを想定していますが、ローカルでも実行可能です。
準備
1. CLI を作る
とりあえず Go でサクッと hello-cli
という名前で CLI を作ります。
今回は Cobra を使いますが、別に使わなくても大丈夫です。
また、今回作った CLI は下記リポジトリで管理しています。
まず Go モジュールを初期化してから Cobra をインストールします。
# モジュールを初期化
$ go mod init github.com/koki-develop/hello-cli
go: creating new go.mod: module github.com/koki-develop/hello-cli
# cobra をインストール
$ go get -u github.com/spf13/cobra@latest
go: added github.com/inconshreveable/mousetrap v1.1.0
go: added github.com/spf13/cobra v1.6.1
go: added github.com/spf13/pflag v1.0.5
main.go
を以下の内容で作成します。
package main
import (
"fmt"
"os"
"github.com/spf13/cobra"
)
var rootCmd = &cobra.Command{
Use: "hello-cli",
Run: func(cmd *cobra.Command, args []string) {
fmt.Println("Hello, World")
},
}
func main() {
err := rootCmd.Execute()
if err != nil {
os.Exit(1)
}
}
素晴らしい CLI が完成しました。
$ go run ./main.go
Hello, World
goreleaser
CLI をインストールする
2. GoReleaser には goreleaser
CLI が用意されています。
goreleaser
CLI を使うことで設定ファイルの初期化や検証、またローカルでのビルドやリリースなどといった操作を実行できます。
goreleaser
CLI には様々なインストール方法が用意されています。
例えば Homebrew を使用している場合は以下のように実行することでインストールすることができます。
$ brew install goreleaser/tap/goreleaser
その他のインストール方法については下記ドキュメントをご参照ください。
GoReleaser を使ってリリースを自動化する
それでは GoReleaser を使って Go プロジェクトのリリースを自動化していきます。
1. 設定ファイルを初期化
まずは GoReleaser の設定ファイルを初期化します。
goreleaser init
を実行します。
$ goreleaser init
• Generating .goreleaser.yaml file
• config created; please edit accordingly to your needs file=.goreleaser.yaml
成功すると .goreleaser.yaml
という名前で次のような内容のファイルが生成されます。
# This is an example .goreleaser.yml file with some sensible defaults.
# Make sure to check the documentation at https://goreleaser.com
before:
hooks:
# You may remove this if you don't use go modules.
- go mod tidy
# you may remove this if you don't need go generate
- go generate ./...
builds:
- env:
- CGO_ENABLED=0
goos:
- linux
- windows
- darwin
archives:
- format: tar.gz
# this name template makes the OS and Arch compatible with the results of uname.
name_template: >-
{{ .ProjectName }}_
{{- title .Os }}_
{{- if eq .Arch "amd64" }}x86_64
{{- else if eq .Arch "386" }}i386
{{- else }}{{ .Arch }}{{ end }}
{{- if .Arm }}v{{ .Arm }}{{ end }}
# use zip for windows archives
format_overrides:
- goos: windows
format: zip
checksum:
name_template: 'checksums.txt'
snapshot:
name_template: "{{ incpatch .Version }}-next"
changelog:
sort: asc
filters:
exclude:
- '^docs:'
- '^test:'
# The lines beneath this are called `modelines`. See `:help modeline`
# Feel free to remove those if you don't want/use them.
# yaml-language-server: $schema=https://goreleaser.com/static/schema.json
# vim: set ts=2 sw=2 tw=0 fo=cnqoj
色々書いてありますが、とりあえずこのまま使えるので今回は編集しないで大丈夫です。
.goreleaser.yaml
の設定についての詳しい情報は公式ドキュメントをご参照ください。
また、 .gitignore
の末尾に dist/
が追記されます。
GoReleaser はビルドしたファイルを dist/
ディレクトリ内に出力するので、それらが Git 管理に含まれないようにこのような挙動になっています。
# ...省略
+
+ dist/
2. ローカルで動作確認
設定ファイルの内容をチェックする
goreleaser check
で .goreleaser.yaml
の内容が有効かどうかをチェックすることができます。
また、非推奨の設定を使用してしまっている場合も警告を出してくれます。
$ goreleaser check
• loading config file file=.goreleaser.yaml
• checking config...
• config is valid
ビルドする
goreleaser release
を --snapshot
フラグをつけて実行することでローカルで GoReleaser によるビルドを実行することができます。
ついでに --rm-dist
フラグをつけておくと dist/
ディレクトリが存在するときに自動で削除してくれるので便利です。
$ goreleaser release --snapshot --rm-dist
• starting release...
• loading config file file=.goreleaser.yaml
• loading environment variables
• getting and validating git state
• building... commit=521c270aa6d26f783d9edb9db348350346ff3700 latest tag=v0.2.0
• pipe skipped reason=disabled during snapshot mode
• parsing tag
• setting defaults
• running before hooks
• running hook=go mod tidy
• running hook=go generate ./...
• snapshotting
• building snapshot... version=0.2.1-next
• checking distribution directory
• loading go mod information
• build prerequisites
• writing effective config file
• writing config=dist/config.yaml
• building binaries
• building binary=dist/hello-cli_darwin_arm64/hello-cli
• building binary=dist/hello-cli_linux_386/hello-cli
• building binary=dist/hello-cli_windows_386/hello-cli.exe
• building binary=dist/hello-cli_linux_arm64/hello-cli
• building binary=dist/hello-cli_linux_amd64_v1/hello-cli
• building binary=dist/hello-cli_darwin_amd64_v1/hello-cli
• building binary=dist/hello-cli_windows_arm64/hello-cli.exe
• building binary=dist/hello-cli_windows_amd64_v1/hello-cli.exe
• took: 1s
• archives
• creating archive=dist/hello-cli_Darwin_arm64.tar.gz
• creating archive=dist/hello-cli_Darwin_x86_64.tar.gz
• creating archive=dist/hello-cli_Linux_i386.tar.gz
• creating archive=dist/hello-cli_Linux_arm64.tar.gz
• creating archive=dist/hello-cli_Linux_x86_64.tar.gz
• creating archive=dist/hello-cli_Windows_x86_64.zip
• creating archive=dist/hello-cli_Windows_i386.zip
• creating archive=dist/hello-cli_Windows_arm64.zip
• calculating checksums
• homebrew tap formula
• guessing install to be "bin.install \"hello-cli\""
• guessing install to be "bin.install \"hello-cli\""
• guessing install to be "bin.install \"hello-cli\""
• guessing install to be "bin.install \"hello-cli\""
• writing formula=dist/hello-cli.rb
• storing release metadata
• writing file=dist/artifacts.json
• writing file=dist/metadata.json
• release succeeded after 1s
dist/
ディレクトリ内に色々出力されます。
$ ls dist/
artifacts.json hello-cli_Linux_i386.tar.gz hello-cli_linux_386
checksums.txt hello-cli_Linux_x86_64.tar.gz hello-cli_linux_amd64_v1
config.yaml hello-cli_Windows_arm64.zip hello-cli_linux_arm64
hello-cli.rb hello-cli_Windows_i386.zip hello-cli_windows_386
hello-cli_Darwin_arm64.tar.gz hello-cli_Windows_x86_64.zip hello-cli_windows_amd64_v1
hello-cli_Darwin_x86_64.tar.gz hello-cli_darwin_amd64_v1 hello-cli_windows_arm64
hello-cli_Linux_arm64.tar.gz hello-cli_darwin_arm64 metadata.json
3. GitHub Actions でリリースを自動化する
ここまできたら GitHub Actions を使ってリリースを自動化する準備はできています。
GoReleaser には公式のアクションが用意されているため、簡単に GitHub Actions と統合することができます。
それでは実際にリリースを自動化する GitHub Actions ワークフローを作成します。
以下は v*
タグが作成されたときに goreleaser/goreleaser-action
を使ってリリースを行うワークフローのサンプルです。
name: release
on:
push:
tags:
- "v*"
jobs:
release:
runs-on: ubuntu-latest
permissions:
contents: write # これがないとリリースを作成できない
steps:
# チェックアウト
- uses: actions/checkout@v3
with:
fetch-depth: 0 # Changelog を正しく動作させるために必要
# Go をセットアップ
- uses: actions/setup-go@v3
with:
go-version-file: go.mod
cache: true
# リリース
- uses: goreleaser/goreleaser-action@v4
with:
args: release --rm-dist
env:
GITHUB_TOKEN: ${{ secrets.GITHUB_TOKEN }} # 自動で生成されるシークレット
いくつか注意するポイントを記載しておきます。
- Job に
permissions.contents: write
を設定する必要があります。 -
GoReleaser による Changelog の生成をうまく動作させるために
actions/checkout
にwith.fetch-depth: 0
を設定する必要があります。 -
goreleaser/goreleaser-action
実行時に使用しているGITHUB_TOKEN
Secret は GitHub Actions により自動で生成される Secret です。自分でトークンを発行したり Secret を設定する必要はありません。-
GITHUB_TOKEN
Secret についての詳しい情報は公式ドキュメントをご参照ください。
-
これで自動リリースの準備が完了しました。
4. リリースしてみる
実際にタグをプッシュして動作確認してみます。
# タグを作成
$ git tag v0.1.0
# タグをプッシュ
$ git push origin v0.1.0
これで先ほど作成したリリース用のワークフローが実行されます。
ワークフローが完了するとリリースが作成されていることが確認できます。
また、ビルドされたファイルも Assets としてアタッチされています。
自動リリースできました、わーい 🎉
Homebrew でインストールできるようにする
GoReleaser には Homebrew Tap を作成する機能も用意されています。
0. Homebrew Taps とは
基本的に Homebrew はライブラリをインストールするときに公式リポジトリである homebrew-core の Formula を参照します。
そのため、自作 CLI などを Homebrew 経由でインストールできるようにするには公式リポジトリに Formula を追加する PR を作成してマージしてもらう必要があります。
しかし公式リポジトリに Formula を追加するには受け入れ基準があったり PR のマージまでに時間がかかることもあります。
なので自作 CLI などの Formula を公式リポジトリに追加してもらうのはややハードルが高いです。
そこで Homebrew には Homebrew Taps という仕組みが用意されています。
Homebrew Taps を使うことで、公式ではないリポジトリの Formula を参照してライブラリをインストールすることができます。
また、自分で Formula を管理できるため Formula を最新に保つことが容易というメリットがあります。
例えば自作 CLI の新しいバージョンをリリースしたとき、公式リポジトリの Formula も最新に更新しようとしても PR がマージされるまでにどうしてもタイムラグが発生します。
そういった事情もあり、公式リポジトリに Formula が追加されていながらも Homebrew Taps を使用したインストールを推奨しているプロジェクトもあるくらいです。
1. Homebrew Taps 用のリポジトリを作成する
Homebrew Taps 用の Formula を配置するリポジトリを作成します。
Homebrew Taps で使用するリポジトリ名は homebrew-<任意の名前>
のようにする必要があります。
Homebrew Taps の Formula を Homebrew で参照してインストールするときは brew install <GitHubユーザー名>/<リポジトリ名からhomebrew-プレフィクスを除いた部分>/<CLI名>
のように実行します。
例えば koki-develop/homebrew-something
というリポジトリに Formula を配置した example
CLI をインストールする場合は以下のように実行することになります。
$ brew install koki-develop/something/example
リポジトリ名は homebrew-
で始まる名前であればなんでもいいのですが、よくある命名としては homebrew-tap
としているプロジェクトをよく見かけます。
Homebrew Taps 用のリポジトリ名を homebrew-tap
にしておくとインストール時のコマンドが brew install <GitHubユーザー名>/tap/<CLI名>
のように、ちょっと見栄えが良い感じになります。
# 例えば今回作っている `hello-cli` の場合はこうなる
$ brew install koki-develop/tap/hello-cli
# 例えば Homebrew Taps 用のリポジトリ名を `homebrew-hello-cli` にするとこうなる
# ちょっと冗長な印象
$ brew install koki-develop/hello-cli/hello-cli
例えば homebrew-tap
リポジトリを用意しているプロジェクトの例としては次のようなものがあります。
- AWS - aws/homebrew-tap
- GoReleaser - goreleaser/homebrew-tap
- Hashicorp - hashicorp/homebrew-tap
- 1Password - 1Password/homebrew-tap
- Charm - charmbracelet/homebrew-tap
- Elastic - elastic/homebrew-tap
ここでも homebrew-tap
リポジトリを作成することにします。
2. Homebrew Taps 用のリポジトリに書き込みを行うための Personal Access Token を発行する
GitHub Actions から Homebrew Taps 用のリポジトリに書き込むために使う Personal Access Token を発行します。
GitHub では次の 2 種類の Personal Access Token がサポートされています。
- Fine-grained Personal Access Token
- Personal Access Token (Classic)
Fine-grained Personal Access Token の方がより細かい権限設定を行えるため、基本的にはこちらを使用することが推奨されています。
そのため今回もこちらの種類の Personal Access Token を使うことにします。
GitHub の Personal Access Token についての詳しい情報は下記ドキュメントをご参照ください。
まず Personal Access Token の生成画面 にアクセスします。
以下のように入力します。
項目 | 値 |
---|---|
Token name |
任意のトークン名。 今回は example としておきます。 |
Expiration |
トークンの有効期限。 今回は 7 日間にしておきます。 |
Repository access |
Only select repositories を選択して、 「Homebrew Taps 用のリポジトリを作成する」手順で作成したリポジトリを選択します。 |
Permissions |
次のように設定します。Contents : Read and write Metadata : Read-only ( Contents を設定した時点で勝手に設定されます ) |
それぞれ入力できたら Generate token
をクリックします。
これで github_pat_
から始まる Personal Access Token が発行されます。
後で必要になるため控えておいてください。
3. Personal Access Token を Secret に追加する
先ほど発行した Personal Access Token を CLI のリポジトリの Secret に追加します。
Settings
をクリックしてリポジトリの設定画面に遷移します。
左のメニューから Secrets and variables
→ Actions
の順にクリックして Secrets の設定画面に遷移します。
New repository secret
をクリックして Secret の追加画面に遷移します。
以下のように入力します。
項目 | 値 |
---|---|
Name |
Secret 名。 今回は TAP_GITHUB_TOKEN とします。 |
Secret |
「Homebrew Taps 用リポジトリに書き込みを行うための Personal Access Token を発行する」手順で発行した Personal Access Token 。 |
それぞれ入力できたら Add secret
をクリックして Secret を追加します。
.goreleaser.yaml
に Homebrew Taps の設定を追加する
4. .goreleaser.yaml
に Homebrew Taps の設定を追加します。
# ...省略
+brews:
+ - repository:
+ owner: koki-develop # Homebrew Taps 用のリポジトリのオーナー名
+ name: homebrew-tap # Homebrew Taps 用のリポジトリ名
+ token: "{{ .Env.TAP_GITHUB_TOKEN }}" # `TAP_GITHUB_TOKEN` 環境変数をトークンとして使うようにする
続いて GitHub Actions のワークフローも一部修正します。
goreleaser/goreleaser-action
を実行する時に TAP_GITHUB_TOKEN
環境変数に 「Personal Access Token を Secret に追加する」手順で追加した Secret を設定します。
name: release
on:
push:
tags:
- "v*"
jobs:
release:
runs-on: ubuntu-latest
permissions:
contents: write # これがないとリリースを作成できない
steps:
# チェックアウト
- uses: actions/checkout@v3
with:
fetch-depth: 0 # Changelog を正しく動作させるために必要
# Go をセットアップ
- uses: actions/setup-go@v3
with:
go-version-file: go.mod
cache: true
# リリース
- uses: goreleaser/goreleaser-action@v4
with:
args: release --rm-dist
env:
GITHUB_TOKEN: ${{ secrets.GITHUB_TOKEN }} # 自動で生成されるシークレット
+ TAP_GITHUB_TOKEN: ${{ secrets.TAP_GITHUB_TOKEN }}
5. リリースする
もう一度タグをプッシュして動作確認してみます。
# タグを作成
$ git tag v0.2.0
# タグをプッシュ
$ git push origin v0.2.0
GitHub Actions のワークフローが完了してから「Homebrew Taps 用のリポジトリを作成する」手順で作成したリポジトリを確認してみると <CLI名>.rb
というファイルが作成されていることが確認できます。
例えば今回の場合は koki-develop/homebrew-tap リポジトリに hello-cli.rb
が作成されています。
これで Homebrew でインストールする準備は完了です。
6. Homebrew でインストールする
brew install <GitHubユーザー名>/<Homebrew Taps用のリポジトリ名からhomebrew-プレフィクスを除いた部分>/<CLI名>
のように実行することで CLI をインストールすることができます。
例えば今回の場合は以下のように作っているので、インストールするコマンドは brew install koki-develop/tap/hello-cli
になります。
- GitHub ユーザー名 :
koki-develop
- Homebrew Taps 用のリポジトリ名 :
homebrew-tap
- CLI 名 :
hello-cli
$ brew install koki-develop/tap/hello-cli
==> Fetching koki-develop/tap/hello-cli
==> Downloading https://github.com/koki-develop/hello-cli/releases/download/v0.2.0/hello-cli_Darwin_arm64.tar.gz
==> Downloading from https://objects.githubusercontent.com/github-production-release-asset-2e65be/588777850/48fe475a-1
######################################################################## 100.0%
==> Installing hello-cli from koki-develop/tap
🍺 /opt/homebrew/Cellar/hello-cli/0.2.0: 3 files, 3MB, built in 1 second
==> Running `brew cleanup hello-cli`...
Disable this behaviour by setting HOMEBREW_NO_INSTALL_CLEANUP.
Hide these hints with HOMEBREW_NO_ENV_HINTS (see `man brew`).
インストールされました。
実行してみます。
$ hello-cli
Hello, World
やったー 🎉
Homebrew なのでアンインストールも簡単にできます。
$ brew uninstall hello-cli
Uninstalling /opt/homebrew/Cellar/hello-cli/0.2.0... (3 files, 3MB)
まとめ
便利〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
参考
Discussion
とても参考になる記事でした!ありがとうございます!
一点だけ、以下の部分は、
2023-06-13 (v1.19.0) のバージョンから
tap
が deprecated になりrepository
に変わったようですね!ほんまや、知らなかったですありがとうございます!
記事の内容も修正しました!
goreleaser v2.3.0の時点では、
は
のようです。
GitHUB Actionも--cleanにする必要がありました。