AWS SAA合格しました
AWS資格のSAA（ソリューションアーキテクト アソシエイト）に合格しました。
合格に必要な最低得点が720点で結果は760得点でした。
試験までにやった勉強をまとめます。
勉強時間
2か月の勉強時間を使いました。
個人的な趣味でバイクの教習に通っていまして土日は教習がありましたので試験勉強にそれほどかかり切りにはなれませんでした。
バイクの方はAWS試験の一週間前に無事中免を取れました。
Udemy
UdemyにSAAの模擬試験があります。やったのはほぼこれだけです。
これを繰り返し解きました。
模擬試験が①～⑥まで6つ収録されています。
Udemyはスマホでも模擬試験ができますので普段は横になって寝転がりながら解いていました。
最初の1回目
最初の1回目は、問題文や解答の選択肢に分からないAWSサービスや言葉がでたらGoogle検索して調べながら進めます。
調べながら進めると時間制限をオーバーしますが気にせずゆっくりとやりきります。
Google検索すると大抵AWS公式のガイドページが先頭に出てきます。
（https://docs.aws.amazon.com/）
それを読んでもいいのですが、クラスメソッド社のDevelopersIOがあればそちらを確認した方がよいです。
（https://dev.classmethod.jp/）
DevelopersIOは図や操作画面の画像をたくさん使って分かりやすく解説しているのでAWS各サービスの概要を素早く理解できます。
すべて解けたら採点します。
不正解だった問題はどうして間違えたのか確認しておきます。
2回目以降
2回目以降は普通に解きます。
2回目以降でもVPCとEC2とRDSが複雑に絡んだような問題になると、何度やっても理解できない場合があります。
そうなってしまったら一度問題から離れてGoogle検索からAWS公式ガイドやブログを読み直して解けるようにします。
95%くらい正解できるようになったら次の模擬試験に移ります。
その他
他には参考書を読んだり、AWS上で実際にサービスを動かしてオペレーションを確認したりしました。
それらは試験で得点する実力をつける意味ではあまり効果はなかったです。
模擬試験形式でないとどのポイントが試験にでる言葉や知識なのかが分からないからです。
AWSの実際の運用や操作を覚えるには有効ですので、試験に合格するだけではなくこれから業務としてAWS運用に携わることを目指す意味ではやっておく必要があります。
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