Zenn

2022/07/19

この記事は約10分で読めます

Zennを書くメリット

Zennを書くメリットは以下の2つです。

1. 学習に効果がある
2. 収入を得られる~~（可能性がある）~~

1.学習に効果がある

学習は次式で表されます。
学習＝理解＋記憶＋動機
Zennを書くコトで上記変数が向上します。

• 理解を促進する
  Zennを書くにためには学習した内容を文章化する必要があります。曖昧な理解のままでは文章になりません。文章を書くためにはその対象への深い理解が必要です。Zenn記事の作成を通して学習の理解度の確認ができます。
• 記憶に残る
  Zenn記事は1度書いて「はい終わり」ではありません。何度も推敲を重ねることで完成します。そしてその間にそのテーマに対して何度も接する機会が生まれます~~（強制的に）~~。記憶は反復によって飲み強化されます。１つ記事を書き終える頃にはそのテーマに関しての記憶が完全に定着しています。
• 動機に繋がる
  学習の障害はなんと言っても「継続できない」ことです。（大抵の）学習は「やればできる」ます。たブログは学習の動機付けに役立ちます。以下2つの理由です。
  • 学習記録が残る
    自分が何をどの程度学習したかが可視化されるため、学習のモチベーション維持につながります。
  • フィードバックが貰える
    テストでもない限り、学習の成果を実感するのは難しいモノです。しかしZenn記事を書くことでフィードバックを得ることができます。自己完結した学習は継続が困難です。外部の目に晒されることで継続できます~~（金銭的なフィードバックの可能性も、、、）~~

以上より、Zennを書くことは学習に効果があると言えます。

2.収入を得られる

Zennで収入を得る方法は2つあります。
https://zenn.dev/about

◯有料の本を公開する
Zennは本を執筆し、販売できます。本の価格設定は０円〜5000円まで。一部のチャプターを無料公開することもできます。細切れの情報は無料で手に入ることも多いですが、体系化された情報は貴重です。 堂々と値段をつけて、販売してみましょう。

◯読者からバッジを贈ってもらう
Zennには読者から著者へ有料のバッジを贈る仕組みがあります。 有料のバッジを受け取った著者には、Zennから分配金が支払われます。分配金は、現金（銀行口座振込）もしくはAmazonギフト券で受け取ることができます。

Zennでできること

Zennには3つの機能があります。

記事（Article）
markdownで快適に執筆し、スムーズに公開できます。公開された記事のスレッドでは記事の内容についてディスカッションができます。

本（Book）
複数のチャプターで構成される本を執筆し、販売できます。もちろん無料で公開することもできます。本はサイト上のリーダーで読むことができます。

スクラップ（Scraps）
スレッド形式で情報をまとめる機能です。開発の記録だけでなく、情報共有や意見交換にも利用できます。
スクラップについて詳しく知る

ブログを書き続けるために

目標設定を明確にする

S	M	A	R	T
具体的	測定可能	達成可能	関連性	時間制約
1テーマを1週間で書く	投稿頻度	25分／日	没頭	『ブログ』〜7月23日

ハードルを下げる

ブログでやりたいこと

• 週間専門家

• 本の目次辞典

• アニメ感想

• 会話から得た知見

• 〇〇への道（ロードマップ）

  • 起業への道
  • FIREへの道
  • データサイエンティストへの道

ブログの体裁

• 読了時間を最初に書く
• 文章構造を明確にする
• 目次をつける
• 簡単な図解を入れる
• ハイパーリンクで繋げ
• タグ管理
• 参考文献