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Kubernetesの基礎2(マスターノードとワーカーノードの深堀)
マスターノードとワーカーノードの構成
マスターノードでは、コントロールプレーン(制御盤)でワーカーノードを管理する。
コントロールプレーンは5つのコンポーネントで構成されている。
※etcd以外は、Kubernetesに入っているのでこの2つをインストールすればOK
ワーカーノードでは、kube-letとkube-proxyが動く。
Kubernetesは、「コンテナをX個、ボリュームを○個で構成する」といったものをYAML形式のファイルで定義する。その手順で自動でコンテナを作ったり消したりしながら維持するのが基本。
簡単な違い
Docker Compose→作って終わる
Kubernetes→状態の維持+定義はデータベースに書き込まれる
ポイント
1.ubernetesはコンテナの削除のコマンドを打ってはいけない!!
望ましい状態のファイルに書き換える!
2.ロードバランサについての知識は必須!
3.Kubernetesとクラウドの相性が良い→サーバの不可に合わせてコンテナを増やしたり減らしたりできる
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