🍣
Firebaseで簡単なchatアプリ作成に使ったメソッド
onSnaoshot
-
どんなの?
onSnapshotは、FirebaseのFirestoreからデータをリアルタイムで取得する為のメソッド。具体的には、Firebaseのデータベースに変更があった時に自動的にトリガーされ、その変更を処理する為に指定されたコールバック関数を呼び出す。 -
使い方
また、onSnapshotはクエリに対して使用される。例えば、例えば、Firestoreから特定のコレクション内のドキュメントをクエリする場合、onSnapshotは、リアルタイムで変更を取得するために使用する。 -
引数の説明
2つの引数をとり、最初の引数は、クエリオブジェクトであり、Firebaseのデータベースからデータを取得する為の条件を指定する。2番目の引数は、データが変更されたときに呼び出されるコールバック関数。このコールバック関数には、QuerySnapshotオブジェクトが渡され、このオブジェクトには、取得したデータの配列と、変更タイプ(追加、変更、削除)が含まれる。
const unsubscribe = onSnapshot(query, (snapshot) => {
// snapshotからデータを処理する
});
ログアウトログインにはasync/await
Firebase Authenticationによるログインやログアウトの操作は、ネットワークアクセスや認証サーバーとのやりとりが発生するため、時間がかかる場合がある。そのため、async/await を使用することで、処理の完了を待ち、その結果を取得する。
Discussion