Launchable Advent Calendar 2日目 - アカウント登録とAPI Keyの発行
Launchableの各機能の利用方法を紹介する Launchable Advent Calendar 2日目です。
はじめに
2日目はLaunchableへアカウントを登録し、テスト結果をLaunchableに送る際に必要なAPI Keyの発行/再発行について紹介します。
アカウント登録およびAPI Keyの発行
GitHubアカウントを使っての登録もできますが、ここではメールアドレス、パスワードを使用した登録方法について紹介します。
https://app.launchableinc.com/signup にアクセスしメールアドレス、パスワードを入力します。
登録したメールアドレス宛に認証用のリンクが添付されたメールが届きます。リンクをクリックし登録を続けます。
メールが届かない場合は使用したメールアドレスが間違ってないか、迷惑メールに分類されていないかを確認してください。
メールに添付されたリンクをクリックするとOrganization ID/Workspace IDを入力する画面が表示されます。
Organization IDはGitHubでいうユーザー名、Workspace IDはリポジトリ名にあたるものです。
Organization IDはLaunchable全体でユニークであり、Workspace IDはOrganization内でユニークである必要があります。
Organization ID/Workspace IDの登録が完了するとウェブアプリ(以降 Web App)のトップページへ遷移します。
このようなモーダルが表示されます。Create your API Key
ボタンを押下してAPI Keyを発行してみましょう。
Create your API Key
を押下するとAPI Keyが発行されます。無くさないよう保管してください。
API Keyの再発行
API Keyの再発行をしたい場合は画面左のサイドバーの設定ボタンから設定ページへ移動し再発行することができます。
Recreate the API key
を押下しAPI Keyを再発行することができます。
その際、古いAPI Keyは使用できなくなりますのでご注意ください。
さいごに
本日はLaunchableのアカウントの登録方法およびAPI Keyの発行/再発行について紹介しました。
3日目はテストデータをLaunchableへ送るために使用するコマンドラインツールlaunchable/cliのインストール方法およびコマンド概要について紹介します。
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