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動的サイト・静的サイトの違い
「静的サイト/動的サイト」について
静的サイトとは-誰がいつみても同じ情報が表示される
静的サイトは、HTMLとCSSを使ってページを構成し、あらかじめサーバーにアップロードされたページをそのままユーザーに表示する。ページの内容は固定されており、制作者が手動で変更を行わない限り、全てのユーザーに同じ内容が表示される。更新頻度が低いWebページに適している。
メリット
- 表示速度が速い
- セキュリティリスクが低い
- サーバーの負荷が低い
デメリット
- 手動でHTMLファイルを書き換える必要がある
- リアルタイム✘
- ユーザー毎にページを変化させられない
動的サイトとは-ユーザーや時間に応じて異なる情報が表示される
動的サイトは、ユーザーがアクセスするたびに、サーバー側でページが生成されるサイトをさす。
PHPやPython、JavaScriptなどを用いて、データベースと連携し、ユーザーの要求に応じた情報をリアルタイムに取得して表示する。ユーザーや時間ごとに異なる情報を提供することが可能。
メリット
- リアルタイムに更新
- CMSを利用することで更新が簡単にできる
- 一括管理ができる
デメリット
- 表示速度が遅い場合がある
- セキュリティリスクが高い
- サーバーに負荷がかかる
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