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Laravelのマイグレーションについて5分でまとめてみた
マイグレーションでつまづいたので、備忘録に。
目次
- migrationファイルの作成方法
- up/downについて
- rollback
- リレーション(1対多、多対多)
migrationファイルの作成
#新規作成
$ php artisan make:migration create_users_table
上記でも作成はできるが、モデルとマイグレーションの同時生成ができる下記方が便利。
$ php artisan make:model User --migration
テーブルを更新する場合
$ php artisan make:migration add_column_to_user_table --table=users
ファイルの中身の記述方法
class CreateUsersTable extends Migration
{
public function up()
{
Schema::create('users', function (Blueprint $table) {
$table->id();
$table->timestamps();
});
}
public function down()
{
Schema::dropIfExists('users');
}
}
upはmigrationを実行した時に走る関数。
downはrollback時。
ポイントは、rollbackした時に、migrationを実行する前の状態に戻っているような記述をすること。
upとdownは対局の処理を実行するため、migration実行後、rollbackをして期待通り元に戻っているか確認する必要があります。
編集が完了したら、マイグレーション実行。
$ php artisan migrate
基本の流れを抑えれば応用に入っても理解しやすいと思います。
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