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超簡単!DifyをMacで動かすまで
事前準備
・MacへのDockerのインストールが必要です。
Difyのインストール手順
Difyのgithubからプログラムをダウンロードする。
ダウンロードしたら「dify-main.zip」を開きます。
ターミナルを開いてカレントディレクトリを「dify-main」にして、以下のコマンドを実行します。
cd docker
docker compose up -d
コマンドを実行すると色々インストールが始まるのでしばらく待ちます。
以下のように表示されたら準備完了です。
以下URLをクリックでDifyを開きます。
開いたらメールアドレス等を入力して登録を進めます。
一応入力したものはメモをしておいてください。
(現状ローカルの場合ではここを忘れてしまうとまた再インストールしてやることになるため)
登録とログインが成功すると以下のように表示されます。
もし入力したものを忘れてログインがうまくいかないようであれば、全て削除して最初からのやり直す必要がありそうです。
再インストール手順
Dockerのダッシュボードを開きます。
開いたらDifyのコンテナを停止させます。
続いて削除します。
「dify-main」のディレクトリを削除します。
あとはもう一度「dify-main.zip」を展開して再度実行していけばやり直すことが可能です。
後々でもっと簡単にリセットできるようになってくるといいですね。
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