Open2
Kubernetesの知識地図
2.1 Dockerfileを書く時の注意点
- distrolessをベースイメージにする
- https://github.com/GoogleContainerTools/distroless
- 必要最小限の依存のみが含まれるコンテナイメージ
- サイズを軽量にかつセキュアにできる
- パッケージマネージャやシェルが使えないため、マルチステージビルドを使用する必要がある
- マルチステージビルド
- Dockerfile内で複数の
FROM
を使って、ビルドするステージとコンテナで使用するイメージを作成するステージとを分ける - ビルド後のステージで、distrolessをベースイメージにしてイメージを作成すれば比較的軽量なイメージを作れる
- https://matsuand.github.io/docs.docker.jp.onthefly/develop/develop-images/multistage-build/#use-a-previous-stage-as-a-new-stage
- Dockerfile内で複数の
- 参考
- Dockerfileの文法などは以下ブログがまとまっていてわかりやすかった
- https://zenn.dev/ama_c/articles/d40305757fea98