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Difyアプリ作成メモ③: 客観と主観の切り分け

Koito FukumaruKoito Fukumaru

<構想メモ>
ニュース記事などを「事象や事実を述べている部分」と「感想や意見」に分類し、それぞれ抜き出す

Koito FukumaruKoito Fukumaru

とりあえず、言われるがまま作ってみる
「開始」ノードは、テキスト入力だがurlという変数名にします

Koito FukumaruKoito Fukumaru

LLMのプロンプトは、いったんこんな感じ
※Chat GPTが教えてくれたプロンプトを軽微修正

Koito FukumaruKoito Fukumaru

変数を修正し出力した結果


  • 客観部分:
    • ["トランプ大統領は4日、アメリカの議会で、これからどんな政治をしていくか、話しました。"]
    • ["この中で「関税」の話をしました。関税は、外国から物を輸入するときの税金です。"]
    • ["トランプ大統領は「ほかの国がアメリカの品物の関税を高くしたら、アメリカも同じようにその国の品物の関税を高くする。4月2日から始める」と言いました。"]
    • ["ロシアがウクライナを攻撃して、戦いが続いていることについても話しました。"]
    • ["トランプ大統領は「戦いが終わるように、私は休まないで働いている」と言いました。"]
    • ["そして「今日、ウクライナのゼレンスキー大統領から大事な手紙が来た。ウクライナがずっと安全で平和になるように、できるだけ早く話をしたいと書いてあった」と言いました。"]
  • 主観部分:
    • なし
  • 切り分けた理由や解説:
    • ニュース記事全体がトランプ大統領の発言や行動を客観的に報道しているため、意見や主観的な記述は含まれていません。発言内容も引用符で囲まれており、事実の伝達に徹していると判断できます。
Koito FukumaruKoito Fukumaru

入力に利用したニュース記事が綺麗すぎた、いいのか悪いのかよくわからない

Koito FukumaruKoito Fukumaru

別のニュースも用いました
※個人の研究目的での利用であり、商用利用および二次利用、転載は行っておりません
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250307/k10014741421000.html


解析結果

  • 客観部分:

    • ["2024年の年末から大きな議論となった「年収103万円の壁」。この見直しを盛り込んだ税制関連法案が3月4日、衆議院を通過しました。"]
    • ["所得税がかかり始める年収は、与党による政府案の修正を経て、103万円から160万円に引き上げられます。"]
    • ["所得税では、収入や所得から一定額を差し引く「控除」の仕組みがあります。"]
    • ["給与所得控除とは?サラリーマンやパートで働く人などがスーツや靴などを購入する費用を「経費扱い」としてあらかじめ差し引く「給与所得控除」。控除額は年収が多いほど増え、年収が低い層に適用される「最低保障額」は55万円です。"]
    • ["基礎控除とは?最低限の生活費用には課税しないという考え方に基づく「基礎控除」。年収が2595万円以下なら48万円が差し引かれます。"]
    • ["103万円の壁とは?基礎控除の48万円と給与所得控除の55万円をあわせた103万円を年収が超えると所得税が生じることになりますが、この控除額を広げ税負担を軽くすることが検討されました。"]
    • ["特定扶養控除も議論にまた、「特定扶養控除」という仕組みも今回の見直しに関係します。アルバイトで働く子どもの年収が103万円を超えると、親が所得税の「特定扶養控除」を受けられなくなるため、税負担が増えます。19歳以上23歳未満の子どもを扶養する場合、控除額は63万円で、子どもの年収が103万円を超えてからはしばらくは世帯の手取りが逆に減る可能性があり、この解消についても議論が行われました。"]
    • ["まず、所得税がかかり始める年収は103万円から160万円に引き上げられました。"]
    • ["このうち、給与所得控除は、最低保障額が現在の55万円から65万円に引き上げられました。"]
    • ["基礎控除は、年収200万円以下の人は48万円から95万円に引き上げられました。"]
    • ["つまり、課税される最低ラインの年収(=課税最低限)は、65万円と95万円をあわせた160万円になったわけです。"]
    • ["当初、政府は、年収2545万円を超える人を除き、基礎控除を一律で10万円引き上げるとしていましたが、今回の見直しで、基礎控除は、年収が200万円を超える場合に年収に応じて段階的に引き上げられます。"]
    • ["年収475万円以下なら88万円、年収665万円以下なら68万円、850万円以下は63万円、2545万円以下は、58万円とします。"]
    • ["この上乗せは、年収200万円以下は恒久的な措置、200万円を超える人は2年間の限定措置となっていて、その後は、基礎控除は2545万円以下の人は58万円となります。"]
    • ["アルバイトで働く子どもの年収要件は103万円から150万円に引き上げられ、子の親はそれまでは特定扶養控除を受けられます。"]
    • ["さらに、150万円を超えた後も控除額を段階的に減らす仕組みも導入されます。"]
    • ["いずれも、法案が参議院でも可決されて成立すれば、ことし1月から適用され、年末調整で対応することになります。"]
    • ["年収200万円の場合は、年間で2万4000円の減税。▽年収300万円、400万円、500万円、600万円の場合は、2万円の減税。▽年収800万円の場合は、3万円の減税となります。▽年収が850万円を超えて2545万円以下の場合は、2万円から4万円の範囲の減税となります。次に、共働きの夫婦で、どちらも社会保険に加入している給与所得者の場合です。"]
    • ["夫婦それぞれ年収200万円、計400万円の場合は、年間であわせて4万7000円の減税。▽夫婦それぞれ年収400万円、計800万円の場合は、あわせて4万円の減税。▽夫が600万円、妻が200万円、計800万円の場合は、あわせて4万4000円の減税。▽夫婦それぞれ年収1000万円、計2000万円の場合は、あわせて4万円の減税となります。"]
    • ["夫の年収が300万円、400万円の場合は、年間で2万円の減税。▽夫の年収が500万円の場合は、1万円の減税。▽夫の年収が600万円の場合は、2万円の減税。▽夫の年収が800万円の場合は、3万1000円の減税。▽夫の年収が1000万円の場合は、2万円の減税になります。"]
    • ["第一生命経済研究所 星野卓也 主席エコノミスト「1995年以来、長らくデフレの中で動かなかった課税最低ラインを動かして引き上げたこと自体は、物価高に苦しむ国民への対応の一歩となった。改正案の付則には物価上昇にあわせて今後も控除額を見直す方向性も盛り込まれたことも大きい」"]
    • ["配偶者特別控除の導入とその後の改正によって、103万円を超えても世帯の手取りの上がり方がゆるやかになっても減ることはない仕組みに変わったからです。"]
    • ["経済部記者米田 亘2016年入局札幌局、釧路局、新潟局を経て現所属"]
  • 主観部分:

    • ["何が変わるのか?減税額は?詳しく解説します。"]
    • ["そもそも「年収103万円の壁」の見直しは、税負担を理由にした働き控えを解消し、幅広い世代の手取りを増やすべきだという声から始まりました。"]
    • ["所得税の仕組み上、基礎控除を一律に引き上げると高所得者の減税額が多くなることや、税収への影響も大きくなることから、年収が高い人の基礎控除の引き上げ幅を抑えることで、年収によって実際の減税額の差が大きくならないようにしました。"]
    • ["収入が増えたにもかかわらず世帯としての手取りが減ることがないようにする措置です。"]
    • ["税制に詳しい第一生命経済研究所の星野卓也 主席エコノミストは次のように評価しています。"]
    • ["税の制度には公平・中立・簡素という基本原則があるが、今回の改正は複雑すぎる。制度の中身が伝わらないと『今後も税金がたくさんかかるのでは』という“心理的な壁”が残り、働く意欲はあるがあえて労働時間を抑える人は十分減らない可能性もある。年収の壁の問題は、今回改正された所得税だけではない。所得税以外にも住民税や社会保険料に関しても存在する。これらの控除額の見直しについては十分な議論がされておらず、今後も働き控えの一因として残る可能性がある」"]
    • ["国税である所得税は財務省の担当、地方税である住民税は総務省、社会保険料については厚生労働省、というように、それぞれの縦割り意識が強いのではないか。国と地方がおかれている税収の現状や、各省庁で異なる制度を所管しているのは理解できるが、年収の壁は多くの国民に関わる大切なテーマだ。国民の税負担を減らせる余地はないのか、財源のあり方も含めて一体的に議論を進める必要がある」"]
    • ["専門家が指摘した“心理的な壁”の存在。"]
    • ["今回の税制の見直しはこのケースよりも大幅に“複雑”な内容となりました。働く人たちの意欲を失わせないという目的を踏まえると、「わかりやすく伝える」ことはとても大切となります。"]
    • ["さらに、物価高騰が続く中、手取りを増やすという目的では、今回の見直しによる「おおむね年間2万円程度」という減税額の規模が適正かどうかはこれからの議論になると見られます。"]
    • ["もちろん、そこには恒久的な財源をどう確保するのかという視点も欠かせません。国の予算の歳出規模とその前提となるさまざまな事業の必要性やその効果も含めて、全体を俯瞰する(ふかん)腰を据えた議論が期待されます。"]
  • 切り分けた理由や解説:

    • 客観部分は、法案の通過、税制の仕組み、控除額の変更、減税額の試算など、具体的な数値や事実に基づいた記述です。これらは検証可能であり、主観的な解釈の余地が少ないため、客観部分と判断しました。
    • 主観部分は、「~べきだ」「~という声から始まりました」「~ようにしました」「~措置です」「~評価しています」「~大切となります」「~議論になると見られます」「~期待されます」など、意見、評価、提案、推測など、書き手の考えや感情が表れている部分です。これらは客観的な事実とは異なり、主観的な解釈や意見が含まれるため、主観部分と判断しました。
    • また、専門家のコメントも、事実の伝達というよりは、専門家としての意見や評価であるため、主観部分に分類しました。
Koito FukumaruKoito Fukumaru

<今後やりたいこと>

  • 複数記事をスクレイピングしまくって主観部分をリストアップし、エクセルなどにして出力
  • 入力した文章は維持しつつ、主観部分と客観部分を色分け
  • 主観部分のセンチメントスコア的なものの付与(ポジティブ/ネガティブ、買い煽り/売り煽り、など)
  • 客観部分のファクトチェック(審議判定と根拠の提示)
  • SNSのポストやコメントに対しての処理
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