勉強がダルい夜に読む、自分のための記事
はじめに
先日、私が中途半端に今後のエンジニアキャリアを考えてしまい、
コーディングが好きではないと感じるからエンジニアには向いてないので、
早くPM含めた上流ポジションに行こうというという考えに陥りました。
勉強のモチベーションが下がった状態だったので、
ただの言い訳するために理由が欲しかったのだと今は思います。
というわけで、勉強のモチベーションが上がらない時のための超個人的な考えや対策をツラツラと書いていきます。
考え方
◾️コーディング自体好きなエンジニアは一握りだから心配するな
コードを書くこと自体が大好き!という人はエンジニアの中でも少数でしょう。
そういう人はいわゆる強強エンジニア、ギークなエンジニアと分類されるはず。
ほとんどのエンジニアは、コーディングを行なった結果「成果を上げることができた」、
「人や社会のために貢献している」、「また一つエンジニアとして成長した」などなど
コードを書くことで得られた結果を含めて、エンジニアとしての職業を楽しんでいる。
だから、個人開発でコードを書くことが面倒くさいと思う時もある。
◾️勉強は大きく分けて2種類ある
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仕事の幅を広げるための勉強
今の仕事では取り扱っていない領域やスキルを習得し、新しいPJにアサインできるように勉強を行う。
新しい技術のキャッチアップは楽しいし、未知の世界を開拓するのはワクワクする。
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今の仕事で成果を上げるための勉強
今行っている仕事の成果に直結する勉強を行う。私はこちらの方が好き。すぐに結果が出るし、周りからの評価も上がりやすい。
個人的にはどうしてもやる気が出ないな〜という時は
PJメンバーやお客様から評価が上がるためには何に取り組むべきかを考えて学習をしよう。
対策
◾️ブログを書こう
これが初めての記事だけども。。。
様々な人の目に晒される環境に対応内容を共有することは、学習継続の1番の近道だったり。
Youtuberが誰にも見られない状況の中、2年動画を上げ続けた結果、人気になったみたいに
継続はなんとやらというので、これからはアウトプットも重視する。
◾️エンジニアと話す
ありがたいことに職場には優秀なエンジニアがたくさんいます。
だからその環境をもっと活用していこう、キャリアの話でもなんでも。
数々の戦を経験をしてきたエンジニアの方達の話は、なによりも勉強になる。
◾️単純に興味をもった分野や技術を学んでみる
将来のキャリアを踏まえてこのスキルを。。。とか少し息が詰まってしまう。
純粋にこの技術触ってみたいと思ったものや面白いもの作れそうだから
やってみようくらいの感覚でも結果的に仕事に繋がる時もある、、、よねきっと!
まとめ
もっとできるよ、私よ。
ポテンシャルしかないぞ、私よ。
あとはやるだけさ!!
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