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#DataEngineeringStudy の企画・運営の進め方

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みなさん、こんにちは!primeNumberでコミュニティマネージャーをしております、たいがーです。Data Engineering Study #25 から、企画・運営・司会などを担当しております!

今回はData Engineering Studyというイベントを直近どのように進めているのか、ご紹介していこうと思います。

企画当初

現在、Data Engineering Studyは約2ヶ月に1回の頻度で開催しています。そのため、イベント当日4ヶ月ほど前から企画を練り始めます。

Data Engineering Studyイベント企画の流れ

テーマ設定

基本的には、テーマ設定から行います。
これまでの過去イベントを見比べつつ、最近のトレンド、このタイミングだから振り返るべきことなどを中心に弊社primeNumberのメンバーと相談しながら確定します。(後ほど記載しますが、今後は少し変わる予定です。)

テーマに沿った登壇者の選定

ここからはひたすらX、Speaker Deck、Zenn、Qiitaなど各種情報をかき集め、登壇者候補を見つけにいきます。

実はここが1番と言って良いほど大変です。このテーマでやりたいけど、どなたが適任なのかをひたすら探ります。

複数候補者を出したら、いざ登壇打診を行います。

登壇打診

ブログに紐付けられていたり、登壇資料等に書かれていたりするXのアカウントに直接ご連絡させていただくケースが大半です。

記載されていない場合はお名前を検索してアカウントやメールアドレス等を見つけてご連絡させていただくケースもあります。

面識がない方に打診するケースも多いため、なかなかご連絡が取れないこともありますが、ひたすら根気発揮タイムです。笑

登壇テーマ、日程などでご連絡し、登壇可否をお伺いします。

登壇OKをいただいたら、連絡用Slackに招待させていただき、Forkwellさんに登壇情報等を収集いただくフェーズに入ります。

イベントページ公開から当日までの集客

ここのフェーズは基本Forkwellさんにご担当いただいています。

登壇者の方に提出いただいた情報を元にイベントページを作成いただき、1週間前、当日にリマインドメールを送付いただきます。

その間は、X等でアナウンスしたり、各社で出来ることを進めていく形になります。

また、イベントまでに進行表等も作成いただき、司会台本等を作成いただいています。

この辺りは分担できていて、大変助かっているところです。(Yasueさん、いつもありがとうございます!)

当日

当日は18時より画面のオンオフやマイクの設定などのチェックを行います。

そしていざ本番!

私は司会をしつつ、Xのアカウントで実況や気になるところをメモがわりにポストしつつ、質問のポストを拾って質疑応答の時間に聞く…みたいなことをやっています。

私自身、技術の話を聞くのがとても好きなので、めちゃくちゃ楽しい時間です。笑

このような形の流れで毎イベントを運営しています。

アドバイザーチームとの運営がスタートします

先日のData Engineering Study #30で発表させていただきましたが、ゆずたそさんがご勇退、新たに3名のアドバイザー(さがらさんikkiさんYoshidaさん)の皆さんとイベントを進めていくことになりました!

これまで基本的には弊社側でテーマを決めていたのですが、今後はアドバイザーチームと一緒にテーマ設定や登壇者候補探しも行っていくことになります。より皆さんに楽しめるイベントにしていけるよう頑張ります〜!

今後もみなさんが参加して良かった!と思えるようなイベントを企画してまいりますので、お楽しみに!

以上、たいがーでした🐯

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