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メタバース会議室を作った話(サービス紹介編)
(※過去のブログ記事をZennにアップしています。)
Web3.0やらメタバースやらが話題になっていますが、流行りに乗って、オンラインミーティングサービス「Virtual Meeting Room」を開設しました。
はじめ方
ログイン画面にて、アイコン画像を選択(※自前の画像をアップすることもできます。)、名前を入力して「Enter」ボタンで、ルームに入ることができます。
ミーティングルームに入ると、カメラとマイクの接続についての確認が出ますので、許可してください。このミーティングルームでは、上下左右(もしくはW、A、S、D)ボタンで移動することができます。
初めは誰もいませんので、左上のロゴの下にあるURL(ハッシュ付き)をコピーして、招待したい人に共有してください。
ハッシュ付きURLで訪れ、ログインすることで、同じルームに入ることができます。カメラやマイクをONにしたり、テキストチャットができたり、画面共有したり、アニメーションで感情を表現することでコミュニケーションをとることができます。
- 退出する場合はブラウザを閉じてください。
- 新たなルームを作る場合は、ハッシュなしのURLで再びアクセスしてください。
- 画面が非表示の状態が10秒以上続くと、ログイン画面に戻ります。ログイン画面に戻ると、カメラとマイクの接続は解除されます。
リアルなイベント感
このサービスは、基本機能としてオンラインミーティング機能はありますが、リアルイベント感を出すことに注力しています。例えば、3D空間での移動ができるようにしていたり、カメラ映像が移動させることができたり、リアクションをアニメーションで表現することができます。
基本機能
- 画面共有ON、OFF
- カメラON、OFF
- マイクON、OFF
- テキストチャット
- リアクションアニメーション
いろんな感情を表現するリアクションアニメーションを複数用意しています。拍手やGoodなどの反応はもちろん、マルバツクイズや、じゃんけん大会もできたり。。
まとめ
メタバースエキスポが開催され、まさにメタバース元年。時代に乗り遅れないために、HMSなりのメタバース空間を模索してみませんか?
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