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nodenvでインストールしたバージョンがなかったときの対応

2021/05/02に公開

nodenvでバージョンインストールしたくてコマンド実行

$ nodenv install 14.16.1

そんなバージョンないよと言われた。インストールできるバージョンリストを最新にする必要があるようだ。
コマンド実行時に表示されるコマンドを実行してみる。

$ git -C /Users/kawamurakenji/.anyenv/envs/nodenv/plugins/node-build pull

share/node-build/15.8.0       | 14 ++++++++++++++
 share/node-build/15.9.0       | 14 ++++++++++++++
 share/node-build/16.0.0       | 10 ++++++++++
 test/fetch.bats               |  1 +
 35 files changed, 304 insertions(+), 5 deletions(-)
 create mode 100644 share/node-build/10.23.3
 create mode 100644 share/node-build/10.24.0
 create mode 100644 share/node-build/10.24.1
 create mode 100644 share/node-build/12.20.2
.
.
.

どうやらリストが最新になったぽいので、インストールできるバージョンを確認する。

$nodenv install --list

お目当てのバージョンをみつけた。

14.15.4
14.15.5
14.16.0
14.16.1
15.0.0
15.0.1
15.1.0
.
.
.

これでインストールできた。

$ nodenv install 14.16.1

nodenvを使って、特定のプロジェクトでバージョンを適用する。適用したいディレクトリに移動してからコマンド実行。
ディレクトリ別でnodeバージョンを設定すれば、ディレクトリ移動しただけで自動切り替えされるので便利らしい。

$ nodenv local (バージョン)
$ node -v

デフォルトのバージョンをしたい場合はこれらしい。

nodenv global (バージョン)

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