ECS Fargate 開始編

2022/05/30に公開

概要:

ECS (Elastic Container Service) Fargateで、開始メモとなります。

  • ロードバランサー無し、の設定になります。

  • ECR リポジトリに、docker イメージをpushしておく事が前提です


構成

  • aws ECS
  • aws ECR
  • docker
  • express

関連のページ

  • ECRの登録

https://zenn.dev/knaka0209/articles/5bca67ea65ba20


関連


手順

  • クラスター作成
  • タスク定義、コンテナ設定等
  • サービス作成

クラスター作成

  • ECS > クラスタ > クラスタの作成押す

  • ネットワークのみ、選択


  • クラスターの設定

  • クラスター名, 入力

  • VPC の作成:このクラスター用の新しい VPC を作成する

  • 作成おす( 数分かかります )

  • 完了すると、クラスターリソース が表示されました


セキュリティグループ

  • VPC / セキュリティグループ 追加します

  • インバウンド : ポート 3000 , を追加

  • VPC : クラスター作成時の、VPC設定


タスク定義

  • ECS >タスク定義

  • 起動タイプの互換性の選択 : FARGATE

  • タスク定義名 入力

  • オペレーティングシステムファミリー : Linux

  • タスクメモリ (GB) : 0.5 GB

  • タスク CPU (vCPU) : 0.25 vCPU


  • コンテナの追加: express ポート3000 番を設定します

  • コンテナ名 ,入力

  • イメージ : ECR URI

  • メモリ制限 (MiB) : 128MB

  • ポートマッピング : 3000

  • 追加おす

  • タスク定義の作成の、作成押す


サービス作成

クラスタ > サービス

  • 作成

  • 起動タイプ: FARGATE

  • サービス名 入力

  • 最小ヘルス率: 50

  • 次のステップ


  • クラスタ >タスク

  • 数分後、タスクが表示され。RUNNING 表示になります

  • IPを確認するのは。タスク詳細 >ネットワークに、IPが表示されます

  • タスク画面のIP:3000 で、express 画面が表示されると完了です。

まとめ

  • なんとなく。アップデートが難しいと思いましたので。別の記事に記載したいと。思います

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Discussion