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LINE DCのQ&Aでなかなか回答が来ない特徴8選

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この記事はLINE DCAdvent Calendar 2021 20日目の記事です。
たまには技術系じゃない話も書いてみました。

今年に入ってLINE DCのQ&Aをマメに眺めるようになりました。

そして可能な限り回答していくようになって気がついたらユーザーランキングの上位に君臨するようになり、「どんだけ暇人なんだw」と自分でも思います。

「なかなか良い質問するな!」と思う質問もあれば、中には「は?何が聞きたいんだ?」と思ってしまうものもあります。

そして、そもそもネットに質問するのが怖くてなかなか質問出来ないと悩んでいる人もいるかも知れません。

というわけで今回はそんな聞きたいことをうまく聞けない皆さんのために、回答者目線でどんな質問が来られたら困るかを紹介していこうと思います。

あくまでLINE DCを例に書いてますが、他のサイト(○ahoo知恵袋や○eratailなど)で質問するときにも活かせるような内容もあるかと思うので参考にしてもらえると幸いです。

回答が来ない質問の特徴

ここからLINE DCのQ&Aで個人的に回答に困った質問を8つのパターンで紹介していきます。

もし、こういう質問をしていたら次質問するときに気をつけるといいかと思います。

Q&Aのテンプレートが残ったまま

Q&Aのサイトには質問をしやすくするためのテンプレートがありますが、テンプレートに縛られ過ぎて不要な箇所を消していない質問が結構多いです。

例えば以下のような状態です。

### 前提・実現したいこと
LINE botで画像を送信したいです。

### 発生している問題・エラーメッセージ
LINE botで画像を送信するにはどうすればいいですか?

### 該当のソースコード


### 試したこと


### 補足情報(FW/ツールのバージョンなど)

上記はテンプレートに沿って質問していますが、バカ正直にテンプレートに沿っていることで今回の質問では不要な見出しを残したまま投稿しています。

テンプレートはあくまで質問をまとめるためのサンプルであり、何も書いていない見出しを残したままだとかえって見づらい投稿になってしまいます。

QiitaやZennで記事を投稿するのと同じように他人が読んだときに何を聞きたいのかわかるように質問を書きましょう。

上記の質問であれば前提・実現したいこと発生している問題・エラーメッセージだけ必要で他は記載してないので、以下のように直せば投稿したときに見やすくなります。

### 前提・実現したいこと
LINE botで画像を送信したいです。

### 発生している問題・エラーメッセージ
LINE botで画像を送信するにはどうすればいいですか?

あとはまれに書くことがない項目になしと書いていますが、別にテンプレートを残さないといけないというわけじゃないので、それを書くぐらいなら不要な項目はちゃんと消しましょう。

LINEアプリに関する質問

LINE DCのサイトなので、LINEのアプリ自体の質問もたまに見かけます。

例えば以下のような質問です。

### 前提・実現したいこと
LINEで送信したメッセージを削除したのに相手には送信したメッセージが表示されてしまうのですが、完全に削除するにはどうすればいいでしょうか?

確かにLINEのQ&Aではありますが、LINE DCのサイトは LINEのデベロッパープロダクト(APIやコンソールなど) に関する質問を投稿する場です。

これは例えるなら情報系の学生にワードやエクセルの使い方を質問するぐらい愚問です(僕もLINEアプリの使い方をそこまで知ってるわけじゃないですw)。

LINEのアプリの使い方を質問したければ不特定多数の人が質問する掲示板サイト(○ahoo知恵袋とか)で聞くのが確実だと思います。

ただやりたいことを書いて具体的な実現方法を聞く

個人的にこの中で一番ひどい質問だと思ってます。
例えば以下のような質問です。

### 前提・実現したいこと
LINE botを使ってアンケートを作成したいです。

どうやって実装すればいいでしょうか?

たったこれだけです。

LINEのAPIはドキュメントが充実していますし、似たようなことをやっている人はちょっと調べれば案外出てくるもんです。

わざわざこんな質問の回答を待つぐらいならまずは自分で実現方法を調べてやってみて、その上で困ったことがあればサイトで質問するようにしましょう。

ドキュメント調べれば分かることを聞く

これはなかなか線引きが難しいですが、APIで分からないことはドキュメントを調べればだいたい出てきます。

もちろん言葉の表記ゆれとかでなかなか調べたいことが出てこないこともあるとは思うのでそういうときは無理せずサイトで質問するようにしましょう。

結局何をしたいのかがわからない

簡潔にしすぎて実現したいことがよく分からず、APIに関する質問しかないパターンです。

例えば以下のような質問です。

### 質問
liff.sendMessage()で友達にメッセージは送信できますか?

APIに関する質問をするのはいいのですが、こういう質問で一番大事なのは そのAPIを使って実現したいこと(実装したいこと・やりたいこと) を明確にすることです。

やりたいことを明確にすることで、そもそも質問しているAPIで実現できるか、もしくはそのAPIを使った細かいアプローチとかをアドバイスできるかもしれないからです。

上記であれば、「Webブラウザで開いたLIFFアプリから他の友達にメッセージを送信したいけどliff.sendMessages()で送信できますか?」というようにもう少し具体的に実現したいことも含めて質問しましょう。

そうすれば、回答として「トークルーム以外でもLIFFを開く想定であればliff.shareTargetPicker()を使ったほうがいいですよ」という感じで回答をすることができます。

どうせならやりたいことを実現するための最適な方法がほしいですよね?であれば何をしたいのかを明確にして質問するように心がけましょう。

質問が多すぎる

たまにある聞きたいことがいくつもあって文章量が増えてしまうパターンです。

もちろんそれらを聞くのはいいのですが、答えるのに時間がかかるので回答しようと思いません。

そういうときは質問したいことを複数の投稿に分けて質問するようにして1つずつ解決していくようにしましょう。

理想は一番聞きたいことに絞って質問することです。

英語で質問を書く

まれに一人でも多くの人から回答を得ようとして英語で書いている人がいますが、LINEのプラットフォームに関する知見は日本語のほうが豊富です。

なのでわざわざ質問を英語に直すのは、はっきり言って時間の無駄です。

英語に直す暇があるなら、日本語の質問が分かりやすくなるようにするために時間を使いましょう。

Markdown記法をちゃんと使ってない

LINE DCのサイトではMarkdown記法を使って質問を書くことができます。

Markdown記法が分からなくても画像のように入力補助があります。

このような入力補助はうまく使って質問を見やすくしましょう。

特にソースコードは直に書くと本当に分かりにくいので、コードタグでソースコードを囲むようにしましょう。

Markdown記法がわからないときは以下の記事が参考になると思います。

Markdown記法 チートシート

まとめ

以上を踏まえて回答をしてもらいやすくするための質問をまとめるとこんな感じです。

  • 質問は短く簡潔に
  • テンプレートよりも聞きたいことに合わせた書式で
  • やりたいこと・聞きたいことを明確に

もちろん今回紹介した特徴に当てはまらない質問でもなかなか回答出来ないこともあるので、気長に待てば回答がそのうち投稿されると思います。僕も気づいたらなるべく回答できるようにしますので…

Q&Aを活用してLINE APIを使いこなせるようにレベルアップしていきましょう!

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