Open3
Azure AI サービスの用語について

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全般
- ラベル:分類を表す。画像であればリンゴ。ParisであればLocationなど。
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Azure AI Vision
- カテゴリ:データの大まかな分類。ラベルはAIモデルの学習や訓練で使われるが、カテゴリは検索結果などの大まかな分類で利用される。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/ai-services/computer-vision/concept-categorizing-images
- カテゴリ:データの大まかな分類。ラベルはAIモデルの学習や訓練で使われるが、カテゴリは検索結果などの大まかな分類で利用される。
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Azure AI Language
- エンティティ:実際にテキストから読み取れるオブジェクト。例)I live in "Paris"
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AI Search
- インデクサー:データソースとインデックスの間に入ってくれる。データソースからインデクッスを作成してくれる。
- エンリッチメント:「豊かにする」という英語の意味。データソースから検索インデックスにデータを取り込むときに、機械学習を使って例えばエンティティの抽出などを実施してくれる機能。
https://acro-engineer.hatenablog.com/entry/2020/11/27/120000#:~:text=AIエンリッチメントについて,せることができます。 - フィールド:検索データの個々の属性を表す。例えば、製品の情報であれば、製品名・価格などの属性がフィールドとして定義される。

on your dataで直接cosmos DBを指定する場合と、間にAI Searchを挟む場合の違い

Azure AI Language に含まれる機能
- NER(固有表現認識)
- Language Understanding(言語理解)
- 質疑応答
- PII検出(機密情報の検出)
- キーフレーズ抽出
- 感情分析
- 言語検出
- ドキュメント要約
Azure AI Visionに含まれる機能
- OCR
- 画像分析
- Face
- Video Analyze