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2025年に挑戦したいシステム開発のアイデア
今年の振り返り
今年は、主に4つのシステム開発と1つの資格の取得に取り組みました。
・オンライン上でオープンキャンパスを実現するシステム
・【非公開✖️公開】勉強記録アプリ
・単体ファイルアップロードのみのサイトを擬似的に複数ファイルアップロード可能にするChrome拡張機能
・Oracle Java Silver
来年、開発してみたいシステムのアイデア
原付専用のナビアプリ
システム概要
2段階右折など原付特有の交通ルールに従った、ルートを計算してくれるアプリです。また、2段階右折などを次の交差点ですると早く目的地に着くのか、少し遠回りになるが、2段階右折を避けて目的に向かう方が良いのかを考慮してルート計算します。
競合サービス
ツーリングサポーター 原付バイク〜大型バイクまで使えるナビ
比較
レビューを見ていると、「原付で高速道路に案内されました。」など原付に完全に対応しているわけではなさそうです。
単体ファイルアップロード制限のあるサイトを複数ファイルアップロード可能にするChrome拡張機能 汎用版
システム概要
1つ1つしかファイルをアップロードすることのできないサイトを擬似的に複数ファイルアップロード可能にする拡張機能です。また、大学の印刷サイトの拡張機能をしましたが、どんなサイトでも使えるような拡張機能を開発したいと考えています。
表データの画像をExcelなどに対応した表データに変換するシステム
システム概要
このシステムは、スキャンされた表形式のドキュメントや写真として保存された表データを、直接ExcelやCSV形式に変換することを目的としています。OCR(光学文字認識)技術を活用し、画像内の表データを解析して行列形式のデータに変換します。
主要機能
- 画像から文字の認識
OCR技術を使用して、表形式の画像内テキストを検出。 - 表形式のレイアウト解析
セルの境界線や列・行を認識し、テキストデータを行列形式に変換。 - 出力形式のサポート
Excel(.xlsx)、CSV、JSON形式への変換。 - 多言語対応
日本語、英語、中国語など、複数の言語に対応可能。
技術スタック
フロントエンド
React.js / Vue.js
バックエンド
- Python
主要ライブラリ・フレームワーク
- Tesseract OCR
- OpenCV
- Pandas
- XlsxWriter / OpenPyXL
最後に
来年もシステム開発を継続していきたいと考えています。今年はFlutter、Firebase、NoSQLなど、さまざまな新しい技術に触れることができ、大きな成長を実感できた一年となりました。来年挑戦してみたい技術としてはGo言語を学習してみたいです。これまで、勉強記録アプリのバックエンドでPythonを用いてサーバー処理を記述することがありましたが、主にクライアントサイドの処理を行うことが多かったため、来年はサーバーサイドのスキルをさらに深めていきたいと考えています。
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