Open3
ゲーム動画作成メモ
環境・ソフトウェア・ツール
- Windows
- DaVinci Resolve 19
- VOICEVOX
学んだこと
- 録画
- Windows OS 標準機能の Game Bar を使っている
- しかし、Game Bar の UI を起動してからの録画だと、Elin が操作不能になる
- その解決は Winキー + Alt + R の直接録画だと解決する
- この時、ちゃんとゲームのウィンドウをクリックしてから開始すること。アクティブウィンドウを録画するので。全画面ゲームでも同様。
- なお、スクショ機能にも録画機能があるので、そちらを使ってもいいかもしれない
- その解決は Winキー + Alt + R の直接録画だと解決する
- しかし、Game Bar の UI を起動してからの録画だと、Elin が操作不能になる
- Windows OS 標準機能の Game Bar を使っている
- フォント
- やっぱり外部フォントを導入した方がいい、なんかわからんが大分かわる
- とりあえず源暎エムゴを使ってみた
- OS へインストールすれば、DaVinci Resolveが読み込んでくれた
- やっぱり外部フォントを導入した方がいい、なんかわからんが大分かわる
- 文字の縁取り
- Titles -> Text+ -> Shading -> Shading Elements で複数要素を重ねて表現する感じ
- Text の方だと、フォント自体に影響を与える形式なので、きれいにならない
- Titles -> Text+ -> Shading -> Shading Elements で複数要素を重ねて表現する感じ
- Cut した部分の復元は、Edit から行う
- 真ん中に Trim Edit Mode というアイコンのボタンがあるが、それを押してから、切った場所の片方をどちらかに寄せて消した部分を復元する感じ
- 一発で戻してほしいんだけど、そういうのはないのかもしれない
- Video Track(V1/A1みたいに書いてあるClipを配置できる行)を増やすには、Cut -> 左の Timeline Actions アイコン -> Add Video Track
- 倍速
- 倍速したい部分の動画をカット -> Edit -> 動画を右クリック -> Retime Controls -> タイムライン上の動画の下部についている
100% ▼
の▼
をクリックしてドロップダウンを開く -> 倍速したい数値へ変更- 動画右クリック -> Change Speed からもできそうだけど、後の動画をその分詰めてくれるやり方がわからなかった
- 倍速する際は、ゲーム音を低めにすると良さそう
- 倍速したい部分の動画をカット -> Edit -> 動画を右クリック -> Retime Controls -> タイムライン上の動画の下部についている
- DaVinci Resolve には The selected render resolution is higher than the
timeline resolution. と意味ないって言われるけど、Ultra HD にした方が YouTube に上げた時にきれいになる- ピクセルが同色でもより細かく分割されている方が、YouTube の圧縮加工時に良い結果になるのかな?
- 音楽・音声
- VOICEVOXの音声はモノラルなので、ステレオへ変換した方が良い
- Fairlight -> 該当音声選択 -> Audio -> Mono を Stereo へ変更
- 今の環境だと、音声をやや上げた方が良さそう
- VOICEVOX側の音量を上げて出力することで対応
- DaVinci Resilve側で一括でやる方法がわからなかったから
- VOICEVOX側の音量を上げて出力することで対応
- VOICEVOXの音声はモノラルなので、ステレオへ変換した方が良い
- 立ち絵
- 普通に .png を固定位置へ配置する
- 位置設定は、Media 自体に設定する方法がわからなかったので、Clip 化した画像を Edit で右クリ -> Copy から、次の表情の Clip へ Paste Attributes して属性だけコピーする
- 割とめんどい、解決方法不明
- 位置設定は、Media 自体に設定する方法がわからなかったので、Clip 化した画像を Edit で右クリ -> Copy から、次の表情の Clip へ Paste Attributes して属性だけコピーする
- 普通に .png を固定位置へ配置する
- サムネイル用画像出力
- File -> Export -> Current frame as Still... から、指定箇所の .jpg を出力できる
- メディア管理
- Timeline の Rename は、Media Pool 内で表示される Timeline のタイトルを W クリック
- 編集テクニック
- 完成した動画の途中に尺を挿入したい
- Alt + Y で指定時点以降のすべてのクリップを選択 ->
.
orShift + .
で 1 フレームまたは 5フレーム全体を後ろへずらせる
- Alt + Y で指定時点以降のすべてのクリップを選択 ->
- 完成した動画の途中に尺を挿入したい
- プロジェクト管理・モジュール管理・共通化
- 動画の設定を共通化するときは、まずは Project 単位でボイラープレート化すると良さそう
- File -> Export Project で .drp ファイルを生成する
- 読み込むときは File -> Import Project
- Project に Media を参照しているものがある場合、リンク先の Media も Media Pool へ追加される
- しかし、この Media の実体たる素材は .drp 作成のそれを指しているので、過去動画から Template を作ると、ずっとその素材を指し続けてしまう
- テンプレート用の Project を別に作るか、素材が必要な内容は Timeline に含めないかしか対応が思いつかない
- Media の実体の参照方法を相対パスにできないか?
- できなさそう
- というか、Template にリンクする素材は固定にするなら、あんまりいらなさそう
- Media の実体の参照方法を相対パスにできないか?
- Project に Media を参照しているものがある場合、リンク先の Media も Media Pool へ追加される
- 動画の設定を共通化するときは、まずは Project 単位でボイラープレート化すると良さそう
- 動画素材の管理
- 編集可能な状態を保つには、1 partで10-20GBの生mp4を残す必要があり、容量を下げたい
- 方法は、A)ビットレートを落とす、B)カットする、がある
- Aは、再エンコードするツールが検索した限りあまり一般的でなさそうなのと、WindowsのGame Barでキャプチャする設定を見たら現在の設定が最も低かったので、このくらいの容量ならあきらめろという世界な気がしてて、Aは止めた
- Bは、まず動画を撮る際にある程度小分けにしておくこと、あまりに大きな動画ならWindows組み込みのソフトウェアで切り分けられるようなのでそれを使う
- 編集可能な状態を保つには、1 partで10-20GBの生mp4を残す必要があり、容量を下げたい
- DaVinci Resolve
- アップデートは、プロジェクトを起動 -> 左上ステータスバーの DaVinci Resolve -> Check for Updates
わからなかった
- プロジェクト管理・モジュール管理・共通化
- .drp を介さずに、直接 Project をコピーする方法がわからない
TODO
- 立ち絵
- 元動画を縮小して、立ち絵スペースを作っても、元動画が見づらくならないのか
- 表情セットをモジュール化できる?
- データ管理
- 元動画が数GBで、これをまんま残さないと後に編集可能状態にならない問題
- DaVinci Resolve へ各素材をリンクする際に、ディレクトリ単位でモジュール化できる方法ある?
- プロジェクトやプロジェクト設定のデータ本体はどこにあるの?
- 音量
- 全体的にゲーム音を下げるとか、そういう全体的な調整の管理をしたい
- 今は手で素材別に調整している
- 全体的にゲーム音を下げるとか、そういう全体的な調整の管理をしたい
Save
- DaVinci Resolve を 19.1 ヘ更新
- 上げるといいかは議論があるっぽい?