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JetBrains Fleetを使ってRustでHello Worldする
目的
JetBrains Fleet Public Previewが公開されたので、
Fleetを使ってRustでcargo runまでしてみます
ちなみにFleetとは
「JetBrains による次世代 IDE」
とのこと
JetBrains版のVSCodeみたいな感じ?
記事作成時の環境
- macOS monterey 12.6
- rustc 1.64.0
- cargo 1.64.0
- Fleet 1.9.2.37
cargo runまでの手順
- まずは通常通りターミナルでcargo newしてプロジェクトを作ります。
cargo new helloworld
- fleetでフォルダを開く
fleetを起動しOpenから先ほどcargo newしたフォルダを開きます。
Openをクリック
フォルダを開いたところ
- run.jsonを書く
実行するにはメニューの「Run」から「Run & Debug」をクリックするか、
Commandキーとrを押します。
すると下記のようなポップアップが表示されるので「Create Run Configuration in run.json」をクリックします。
続いてcargoをクリックします。
するとcargo用の行が挿入され、編集状態になります。
nameは識別用の名前なので好きな名前をつけます。今回はrunとしました。
次にcargoに渡す引数を指定します。
今回はrunしたいのでrunの行を追加します。
- run.jsonの実行
run.jsonを保存し、再度メニューの「Run」から「Run & Debug」またはCommand + rを押します。
するとポップアップに先程編集した「run」(nameに指定した名前)があるので、
クリックするとcargo runが実行できます。
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