Closed4
フロントエンドのObservabilityについて一から調べてみた

Observability(可観測性)は、システムの挙動を把握し、デバッグやトラブルシューティング、パフォーマンス改善をするための技術です。
Observability(可観測性)には3つの要素があります。
- Metrics(メトリクス)
システムのパフォーマンスや使用状況を数値化したデータ。 - Logs(ログ)
システムの動作やエラーを記録したデータ。 - Traces(トレース)
システムの処理の流れを追跡したデータ。

4つのパターンもあるぽい
上の三つに追加でEvents(イベント)があって、
イベントは、ある瞬間に発生する個別のアクションをさしています。
らしい

どうやらObservabilityのツールは三つの要素全てを満たす統合型や一つに特化したものなど色々あるらしい
例
統合型(Metrics, Logs, Traces)
- New Relic
- DataDog
特化型
- Prometheus(Metrics)
- Sentry(Logs, Traces)
- Jaeger (Traces)
各ツールはお互いにデータ取り込みが可能になっているものも多くて、各分野のデータソースを一元化して表示するみたいなことができるらしい
GrafanaなどのツールやNew Relic, DataDogでも一元化が可能らしい

とりあえずNew Relicが無料で登録できるので登録してみたがデータセンターはUSかEuropeになるのか
このスクラップは2024/02/15にクローズされました