VSCode(Visual Studio Code)コマンドメモ
CS50xの課題を提出するのに、VSCode(WEBブラウザ版/Chrome)を使うので
頻繁に使っているターミナルコマンドのメモ
※Homeディレクトリや他の構成や設定はCS50xの中で指定されている状態での使用
※WEB版VSCodeの言語表示切り替えは
Menu View > Command Palette
を選択し、出てきた検索バーにDisplay language > 設定したい言語
を選択。拡張機能をいれなくとも、日本語も選択可能
-
cd
[Change Directory]:ディレクトリの移動(フォルダ階層の移動)
・cd
のみ入力すると、デフォルト階層へ移動
・cd ..
一つ上の階層へ移動
・cd +移動先フォルダ名
で、指定のディレクトリ(フォルダ)へ移動する
※移動先のフォルダが深い階層にある場合は、そこまでのパスを入力する必要がある
例)test > sample1
に移動したい場合は
cd /test/sample1
※移動後は、[現在地/(homeの場合はなし) $
]が表示される -
ls
:ディレクトリ内の一覧表示
今いるディレクトリ(フォルダ)内にあるディレクトリやファイルを表示 -
Ctrl+C
:永遠ループにはまったときなどのエスケープコマンド(大事なやつ!) -
wget URL
:WEBサイトからコンテンツ(ファイル)をDL -
unzip ファイル名.zip
: 指定Zipファイルの解凍 -
rm ファイル名.拡張子
[Remove]: 指定ファイルの削除 -
選択したテキストを右クリック:右クリックでコピー, ペースト
-
↑キー:ターミナルに入力した内容を遡る
-
clear
orCtrl+L
: ターミナル上にある入力を消す
挙動の確認や、スタイルの確認コマンドや、課題を送信したりCS50x用コマンド
check50 URL
, style50
, submit50
, などなど
今書いているプログラムはCなので、make
, ./プログラム名
でビルドしたりしている
課題をしながら少し驚いたのはiPadのChromeから、VSCodeを開いてZipの解凍などもできたこと
たまにスマホからもZip解凍したりドキュメントファイルを触ったり、スキャンしたりもするけど
本当にいろいろと便利な世の中。
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