😸
Rust製フレームワーク Locoが面白そうなので触ってみる
はじめに
昨日、ネットサーフィンしてたらLocoというフレームワークの存在を知りました。
一年ほど前にAxumを触ったことがあり、LocoもAxumベースらしかったので、興味が湧いて触ってみることにしました。
git repo
org
とりあえず公式に書いてある通りにやってみる
まずはCLIをインストール
cargo install loco-cli
新規PJを作る
loco new
DBコンテナ作る
docker run -d -p 5432:5432 -e POSTGRES_USER=loco -e POSTGRES_DB=loco_app -e POSTGRES_PASSWORD="loco" postgres:15.3-alpine
起動
cd myapp
cargo loco start
エラー発生
僕の環境ではaxum-core0.4.1でuse of undeclared crate or module `diagnostic`
が発生してました。
調べてみた感じ、機能自体には影響なさそうだったので、とりあえずコメントアウトして、再度
cargo loco start
で起動しました。
さいごに
最近、IHPやPhoenixを触ってみてますが、Railsライクなフレームワークが多い印象です。
コマンド打てば勝手にCRUDできるみたいなところは言語は違えど、どれもほぼ一緒なので、よりビジネスロジックを組むなりして言語間の差異を体感していきたいなと思った次第です。
普段はフロントエンド開発メインなので、バックエンドも趣味の時間で触っていきたいと思いました。
薄い感想ですが以上です。
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