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Rust製フレームワーク Locoが面白そうなので触ってみる

2023/12/08に公開

はじめに

昨日、ネットサーフィンしてたらLocoというフレームワークの存在を知りました。
一年ほど前にAxumを触ったことがあり、LocoもAxumベースらしかったので、興味が湧いて触ってみることにしました。
git repo
org

とりあえず公式に書いてある通りにやってみる

まずはCLIをインストール

cargo install loco-cli

新規PJを作る

loco new

DBコンテナ作る

docker run -d -p 5432:5432 -e POSTGRES_USER=loco -e POSTGRES_DB=loco_app -e POSTGRES_PASSWORD="loco" postgres:15.3-alpine

起動

cd myapp
cargo loco start

エラー発生

僕の環境ではaxum-core0.4.1でuse of undeclared crate or module `diagnostic` が発生してました。
調べてみた感じ、機能自体には影響なさそうだったので、とりあえずコメントアウトして、再度

cargo loco start

で起動しました。

さいごに

最近、IHPやPhoenixを触ってみてますが、Railsライクなフレームワークが多い印象です。
コマンド打てば勝手にCRUDできるみたいなところは言語は違えど、どれもほぼ一緒なので、よりビジネスロジックを組むなりして言語間の差異を体感していきたいなと思った次第です。
普段はフロントエンド開発メインなので、バックエンドも趣味の時間で触っていきたいと思いました。
薄い感想ですが以上です。

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