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【Gatsby】プロジェクトを作る流れ

2023/02/15に公開

概要

案件で、Gatsbyを使うことがあったので、プロジェクト作成までの流れをメモ。
node.jsnpmなどはインストールしてる状態とする。

手順

そんなに長い記事でもないのでサクッとメモ。

  • npmコマンドでグローバルにgatsby-cliのインストール
  • gatsbyコマンドを利用して新しいサイトを作成
  • 開発サーバの起動

といった流れになる。

Gatsby Cliを入れる

npm install -g gatsby-cli 

gatsby -v
Gatsby CLI version: 5.5.0

グローバルにインストールした後は、バージョンを確認。表示されれば成功。

Gatsbyのプロジェクトを作成

プロジェクトを作成するには以下のコマンド。

gatsby new

上記のコマンドを入力するとサイトの名前やCSSは何を使うかなどの詳細を決める項目へ移る。詳細は下記

//サイト名
What would you like to call your site? 

//ディレクト名
What would you like to name the folder where your site will be created? 

//typescript使うかどうか
Will you be using JavaScript or TypeScript?

//CMSは使うかどうか。使わないならnoを選択
Will you be using a CMS?

//CSSのフレームワークを選択
Would you like to install a styling system? 

//追加でプラグインを入れるかどうか。何も選ばないならDoneを選択
Would you like to install additional features with other plugins? 

上記のことを聞かれたら、プロジェクトを作成が始まる。
終了したら、作成したディレクトにcd ディレクト名で移動する。
その後、下記のコマンドでローカルで立ち上がるか確認。

//ローカル
gatsby develop 
npm run develop //こっちでもいい。

//ビルドする場合
gatsby build

といったんはこんな感じでプロジェクトが作成できる。

別の作成方法

gatsby newを実行すればサイト名やディレクトリ名、使用するCMSなどを対話形式で作成できるが、下記の方法でも作成できる。

gatsby new ディレクトリ名

こちらで作成してgatsby-config.jsを見るとGatsby Imageなどパッケージがインストールされてる。

またGatsbyにはスターターというWordpressでいうテーマみたいのがたくさんあって、それを使ってプロジェクト作成も可能。

gatsby new ディレクトリ名 スターターのURL

スターター一覧のURLはこちら
https://www.gatsbyjs.com/starters/

まとめ

下記のサイトを参考にさせていただきました。
https://totolog34.com/901/#インストール
https://reffect.co.jp/react/gatsby-basic-tutorial-for-beginners

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