Closed4
ChatGPT(langchainjs)触ってみた
ざっくりアプリ概要
- カメラからバーコードを読み取る(zxing)
- バーコードの数字を元に商品名(ひらがな、ローマ字)、商品についての要約(英語)してもらう(ChatGPT & langchainjs & SerpAPI)
使用技術
- Next.js
- langchain
- SerpAPI
バーコード読み取り用
- @zxing/browser
- @zxing/library
ChatGPTをのAPI利用するためにはOpen AI APIへの登録が必要。
2023年4月1日まで有効な18ドルのクレジットがもらえる。
SerpAPIは検索エンジンを用いた検索結果をスクレイピングしてくれるサービス。
無料プランの場合、1ヶ月100検索まで可能。(これはすぐ超えそう)
今回は、Open AI APIのキーとSerpAPIのキーの2つが必要だった。
- エージェント
- LLM
- ツール
の3つの概念があって、今回だと下記の感じ
- エージェント => langchain/agents
- LLM => ChatGPT
- ツール => SerpAPI
エージェントにツールを持たせればあとはChatGPTとツールを駆使して要望通りに動いてくれる。
ドキュメントを見て環境さえ作れば、あとは任意の言語で要求するだけ。(ここの質を上げるのが個人的に難しい)
まじで(コードの)実装という実装をせずにある程度の形になった。
このスクラップは2023/03/26にクローズされました